今日のひとネタ

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青春グラフィティーですって

2019年11月12日 | 昭和歌謡・アイドル歌謡

 車に乗ってラジオつけたら天地真理の「ひとりじゃないの」が流れてて、次が小柳ルミ子の「お祭りの夜」、そして南沙織「人恋しくて」ときて、当方三人娘には弱いので(?)「おおっ」と思いました。

 営業中だったので車に乗ったり降りたりしてたのですが、次にフィンガー5の「個人授業」が聞こえてきて、その次は西城秀樹の「ブーメランストリート」、森昌子の「中学三年生」などがあって、次に乗った時にはキャンディーズの「年下の男の子」で「うわ~い」と。

 聞いてたのはNHKFMの歌謡スクランブルですが、今週は「青春グラフィティー」という特集だそうです。なんにしても、こうやって聞くたびに懐かしい曲が流れてくるのはなかなか楽しいものです。ただし、選曲にはやや疑問あり。天地真理が「ひとりじゃないの」、小柳ルミ子が「お祭りの夜」なら、南沙織は「人恋しくて」じゃないよなぁと。私が選ぶなら、「潮風のメロディ」か「哀愁のページ」、そうでなければ「ともだち」くらいではないかと。まぁ小柳ルミ子で「お祭りの夜」がかかるのもかなり珍しいので、そこは久しぶりに聞けて楽しめたけど。あらためて聞くと、あの人の声質にも合ったいい曲だと思います。

 まぁそうやっていちゃもんつけられるのも、昭和歌謡の楽しいところ。このあたりのアイドルのシングル曲は発表順にストーリーができてるというか、徐々に歌が上手くなったり、だんだん大人になって色っぽくなったりするので、デビュー後いつ頃の曲かが大体わかったりしました。

 ところで「青春グラフィティー」というくらいでリスナーの各年代の青春を意識してるので、月曜が60年代、今日が70年代ときて、明日はいよいよ80年代ですから「まちぶせ」がありかと思って放送予定を見たら、残念ながらないですね。ケッ!

 ねぇみんな、青春とは向かっていくものなのよ!