Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

(復活した)タップルーム7周年記念エール

2008-02-17 17:10:29 | ビールの記憶
 あまりに美味くて写真を最初に撮るのを忘れてた。

 このイベントで復活したのが・・

 「タップルーム7周年記念エール(アルコール度数7.5%)」
“これはスタイル的にはベルギースタイルストロングゴールデンエールに影響を受け造られたビール。通常このタイプは麦そのもののきれいな黄金色で、かすかにフェノールのようなアロマがあり、口の中で弾けるような躍動感があり、大変ドライで、最後にはアルコールの熱さを感じる。デュベルはこのスタイルの中でまさに逸品と言えるビールであり、私たちも大好きなビールの一つだ。

タップルーム7周年記念エールは、驚くほどシンプルな造りだ。モルト1種(ドイツ産ピルスナー)、糖類1種(国産氷砂糖)、ホップ2種(英国産イーストケントゴールディング&アメリカ産スターリング)、酵母1種(デュベル)。だが仕上がったビールは、驚くほど複雑なフレーバーに富んでいる!アロマに梨やプラムのような香ばしさを感じ、口に含むと酵母から生じるかすかに甘くフルーツのようなフレーバーが広がり、最後には強いアルコールの高さを強調したドライ感が熱くのどを通る!祝い酒にふさわしいビールになるだろう。”

・・というもの。これまでいろいろビールを飲んできたが、これは1つの到達点というか最高傑作の1つだろう。日本でもこんなビールが作れるんだぁ!というほどのモノ。もう全てのバランスがいい。一緒に行った人も同感だと言っていたので、これは私だけの感想ではないはず。ただ、作っているのはベアードさんだから日本人じゃぁない。

 昨年7月の「タップルーム7周年 夏のビアフェスタ」のときの限定ビールだったのが今回久々に飲むことができた!! まだ残っていればまた飲みたいが、こういうイベントにあわせていかないとならないのが大変だな。
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ダークスカイインペリアルスタウト2008

2008-02-17 17:04:05 | ビールの記憶
 これが最新の限定ビール、「ダークスカイ インペリアルスタウト 2008」(アルコール度数8%) です。

 “その名が表す通り、これは重くどんよりとした暗い2月の寒い日に最適のビールだ。色は漆黒、滑らかでオイリーなボディ、何とも表現しがたい複雑なフレーバー。ダークエールファンにとって、このダークスカイインペリアルスタウトは、全ての黒ビールの望みを叶えた念願のビールといえるだろう。 ”との説明文です。

 なんだろう・・ギネスビールをもうちょっとおいしくした感じかな?
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