6月6日8時3分配信 産経新聞より
シャツ+ジャケット=ジャッツ 夏場の軽装「クールビズ」
4年目に突入した夏場の軽装「クールビズ」に、新たなファッションがくわわった。シャツ生地で作られたジャケット「ジャッツ(JATTS)」だ。
魅力は軽く涼しいこと。ジャケットは通常300グラム以上だが、ジャッツは綿が中心のシャツ生地のため280グラム程度。裏地もなく、着心地はさわやかだ。
東京都中央区の百貨店、松屋銀座は5月からジャッツの取り扱いを本格化、中高年の男性などに人気という。
パターンオーダーが基本で、生地は約70種類から選べる。オーダー価格は1万9950円からと普通のジャケットの半額以下。紳士2課の岡本良雄課長は「ただネクタイをはずすのではなく、今年は涼しく楽な格好を」と売り込んでいる。
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なるほど、こちらの記事の写真を見ると確かに涼しそうである。現在はもうネクタイはいらない仕事なのでジャケットを着るなんてことはほとんどないが、夏の夜に飲みに出るときにもちょっとよさそうである。
なお、記事中に写真が2つあるが、黄色いほうはジャッツのなかでも特に『ゲッツ』と呼ばれるもので、『ゲッツ』を買うともれなく「おひさしブリーフ」がついてくる・・・わけない