え~と、とりあえずオフィシャルの説明と写真とを組み合せてご紹介。私の感想はほんのちょっと。
*セゾンさゆり2009(アルコール度数5.5%)
セゾンはスパイシーで大変爽快なベルギー特有のビアスタイル。2009年版は新鮮なだいだいの皮と果汁をスパイスとして加え、2種類の個性的なベルギー酵母を組み合わせて醗酵させた。その結果、ピリッと爽快だが、同時に存在感のある個性を持ち合わせたエールに仕上がった。
セゾンさゆりは両タップルームを含む全国のベアードビール取扱店にて、樽や瓶(633ml)で販売を開始します。
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タップルームのメニューには、「ベアードビールの女神(?)のために作られたバースデーエール」・・のような旨の言葉が踊っていた。おいしい。ただ、去年のほうがおいしかったような気がする。もし、またしばらく熟成させておくぶんがあるのなら、そちらに期待。 ☆
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中目黒タップルーム1周年記念エール
カリフォルニア産のざくろを使ったオリジナルスタイルのフルーツエール。
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コレ、沼津でも飲めました。で、すご~くおいしい!! ☆☆☆
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ヨーロピアンサマーエール(アルコール度数5.5%)
これはイングリッシュスタイルのサマーエールで、英国産のモルトを使用したが、ホップはドイツとチェコ産を数種組み合わせて造られた(ハラタウ、ハースブルッカー、ザーツ)。陽気で爽やかで、口に含むと、花やハーブのようなホップアロマが心地よく広がる。これは小さい設備で仕込まれ数量が少ないため、沼津と中目黒の両タップルームでの販売となります。リアルエールとしてハンドポンプから注がれます。無くなる前に是非飲んでみてください。
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これももう少し熟成させたほうがうまいかも。ただ、その前になくなりそうだから飲みたい人は急ぐべき。☆☆
今日は、「中目黒1周年記念エール」が大当たり!