Fit in fits

たまに富士山を撮影しています。「富士山と乗り物のコラボ」を撮ることが多いです。他のネタはほんの少し。

3/14は雨の中の新幹線

2013-03-22 21:56:12 | 乗り物いろいろ(鉄分多し)

 3/14出勤前の朝。雨が降る中でしたが、どうせ富士山も見えないし、一度やってみたかったこともあって、初めて雨の新幹線を撮ってみました。ま、クルマの中から窓を開けてですけどね^^;


いつも相性がいい、700系編成。この日はB11編成でした。





こちらは編成番号がわからない700系。おそらくC編成だと思う。ライトを強調しようとしてかなり暗めに設定したら、狙い通りライトが強調されて…ではなく、“ライトだけ”写った感じになりました^^; 新幹線の姿わかりますかね?

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2月に新たに飲んだビールまとめ

2013-03-22 21:18:28 | ビールの記憶

 さて、すっかり遅れていた2月に新たに飲んだビールのまとめです。星の数は全くの私の独断です。2月はいつもの場所ばかりで飲んだので、いつもと変わったビールはあまりありません…が、ベアードビールからは年間で一番美味しい(好きな)ビールが出る時期でもあるので、かなりベアードビールに傾倒してました。

 トップ(↑)はベアードビールの季節限定でも一番人気の「大工さんのみかんエール2013」。売り出すとだいたい予約だけで売り切れ、あとはタップルーム(直営店)で樽生を飲むしかないけどそれもあっという間に終わるという、だんだん幻になりつつあるくらい人気のビールです。
 『今年のみかんエールは、一段と柑橘系のジューシーなアロマや甘酸っぱいみかんのフレーバーが引き出されており、選りすぐったホップ(サミット、ネルソンソービン、カスケード、NZカスケード)との相性も抜群だ。』とあるとおり、素晴らしい味でした。☆☆☆

こちらは「大工さんのみかんエール2013」の樽生。もちろんこちらのほうが美味しい^^/




 こちらはベアードビールのインペリアル・ウィート・ポーター。1月中ごろ発売だったがまだ残っていて助かった。
『ポーターは、18世紀に遡り、主にロンドンで造られていたダークエール。労働階級が好んで飲んだモルト感のしっかりとしたエールだ。それは大麦モルトがベースのエールだったが、しかしベアードの革新は、これを小麦モルトを主原料として使用したことだ(3種類の小麦モルト:ベースウィート、キャラメルウィート、チョコレートウィート、さらに麦芽化されていないローストウィートも加えた)。そしてこれを極寒の冬でも楽しめるように、初期比重を高めに設定し(17.7P°)、アルコール度数も引き上げた(7%)。』…とのこと。小麦が主原料だけに色ほど重くなく飲みやすかった。☆☆★


 ベアードビールの季節限定「チュートニック エール」。
『原材料には全てドイツ産のモルト(ピルスナー&ミュンヘン)とホップ(マグナム、トラディッション、スポルター、テットネンガー、ハースブルッカー)だけを使用している。モルトの力強さとホップの激しさがぶつかり合いながらもうまく融合している。これは中世ゲルマン人(チュートン)戦士の力強く勇気ある精神をイメージし造ったエールだ。』…とのこと。これしっかり美味しかった☆☆★


 新潟スワンレイクビールの「B-IPA」。なぜBか忘れちゃったけどとても美味しかった印象はしっかり残っている。☆☆☆


 こちらは新しいのではなく、既に生産を終了した(メーカーが解散した)岐阜・博石館ビールの「ザ・スーパーヴィンテージ11」。その名の通り11%のビール。キツいけど風味豊かな美味しいビール。解散が残念。☆☆☆


 そして出ました!上述の「大工さんのみかんエール」と共に、“私はこのビールを飲むために毎年生きている”というこの時期恒例でとにかく楽しみなビール。ベアードビールの季節限定「がんこおやじのバーレイワイン2013」。
 『2013年版のバーレィワインは2012年版と同様なアルコール度数だが、モルトとホップの組合せをがらりと変えた。今年版は、ピルスナーやキャラメルモルトの代わりに、ライとアンバーモルトを使用し、甘さを控え、ドライでスパイシーな個性の麦汁を造った。そして、ホップの苦みも去年の80IBUから90へ高め、ホップの組合せも変えた(コロンバス、ウォリアー、ナゲット、サミット、NZケード)。その結果、フレーバー、苦味、アロマ、全てにホップの個性をより感じる。そしていつものように、充填時にクロイズンを行い、樽や瓶内での二次発酵と自然発泡を促進させた。毎年微調整を加えながら、進化していくがんこおやじは、食後酒や寝酒として最適だ。また瓶や樽の中で、数か月、数年でも長期熟成を楽しむことができる。』…今年もおいしゅうございましたヽ(^。^)ノ ☆☆☆
 2月はいいビールがたくさん出るねぇ^^/



 こちらはベアードビールの季節限定でリアルエールの「エキストラ・スペシャルアンバー」、略してESB。NZ産ネルソンソーヴィンと米産カスケードのホップを使用したアンバーカラーのタイプ。カスケード好きなんだよね ☆☆☆


 こちらもベアードビールの季節限定「キーウィIPA」。
『このIPAのコンセプトはシンプルだ;ニュージーランドホップの個性を思い切り表現すること。それを実現するためニュージーランドで育った4種類のホップを組み合わせた(ネルソンソーヴィン、モトゥエカ、ワカツ、NZカスケード)。そして、煮沸時には1種類ずつ4回に分け投入し、煮沸後に4種類を合わせてワールプールに5回目の投入をした。そして最終的には4種類を合わせ貯酒タンクでドライホップし、ホップ投入を締めくくった。』…これもとっても美味しかった。 ☆☆☆



 こちらもベアードビールの季節限定「ウィンターウィット」
『ウィットビアは、ベルギースタイルのウィートエールで、麦芽化されていない小麦を多く使用し造られるため、色は白っぽい。一般的には、軽くて、甘酸っぱさがあり、きりっとした清涼感のある低アルコール度数のエールだ。ベアードウィンターウィットは、比重を高く(15.4P)、アルコール度数も強めにし(6.2%)、この伝統的なベルギービアスタイルを寒い季節でも楽しめるものに変化させた。

モルトは、小麦および小麦モルト、フロアーモルテッドピルスナーとマリスオッター、そして、カラヘルモルトを微量(色とボディを加えるため)配合した。ホップは、ニュージーランド産(ワカツ)、チェコ産(ザーツ)、スロベニア産(スティリアンゴールディング)、ドイツ産(トラディッション)を組合せ、軽めに仕上げた。そして、今年は地元で採れたキンカンを隠し味程度に加え、何とも言えない爽やかさを演出した。最後にこの原材料のコンビネーションをベルギー酵母で発酵させ、ビールに魔法をかけたのだ。

そしてその結果・・・、真っ白な泡が優雅に佇む少し濁りのある黄金色で、口に含むと、心地いい酸味と、スパイシーでいきいきとした発泡性が楽しめるウィンターエールが誕生した。爽快な印象を残しつつ、フィニッシュにはアルコール度数や比重の高さも感じるだろう。』…とのこと。

 小麦ベースでここまで美味しいのも少ないと思う。☆☆☆


 最後はこちらもベアードビールの季節限定「ファイナルインパクトエール」。ダークでホップはじけほろ苦くモルティー。☆☆★

 ホントに2月はすごく美味しいビールがそろっていた。

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