7/1は富士山山開き。それまで数日麓からは見えなかった富士山も山開きの早朝には霞みながらも姿を見せてくれました。節目節目になると姿を現すのはさすが世界遺産(笑)
しかしその後時間が経過したら雲が増え、朝9時前には山頂が隠れそうになりました。
富士山を入れて新幹線を流し撮り。
今度は流し撮りでなく富士山もしっかり止めて。で、この写真、後から気がついたけれど…
(←同じ写真の大きい版。クリックすると拡大し、もう一度クリックするとさらに拡大します。戻る時はブラウザの「戻る」ボタンで)
…この列車、N700系Z編成を改造したX編成でした。拡大して見るとN700ステッカー右下隅にAマークが付いてました。
富士川では微妙な逆さ富士が見られましたがイマイチ。せっかく水面が止まったからもう少し青空があって、山頂あたりの雲が取れてくれればよかったですね (・.・)
そうそう、この日一気に話題になったのがNHKで富士山8合目山小屋から中継の時のNHKの記者さん。
いやーかわいいですなぁー。これに関しては山梨に負けた静岡です。東京に栄転してしまった久保田アナがいればいい勝負だったろうに(←何がw)。
さて7月になっています。ここで6月に新たに飲んだビールのラインナップを。
新潟・スワンレイクビールのクリスタルエール。なかなか美味しい。☆☆★
ベアードビールの季節限定、ソラチエースシングルホップエール。このころベアードでは実験的にか、1つのホップだけで造ってみるシングルホップエールをいくつか造って出していました。このソラチエースホップは北米のホップらしいですが、元々は北海道空知地方のホップなんだそうです。☆☆★
こちらもそのシリーズのノーザンブルワーシングルホップエール。☆★★
同じくサンティアムシングルホップエール。☆★★
こちらは軽井沢ヤッホーブルーイングの「好みなんて聞いてないぜSORRY」の第2弾。前回は「米麹SAKE仕立てストロングエール」だったけど、今回は(ここからメーカーサイト引用→)「うま味一番だしアロマ仕立て ホワイトIPA」。「とにかく良い薫りのするビールを」との想いのもとに選んだ原料は、これまで誰も使ったことのない※「かつお節」。一番だし製法で抽出したうま味(アミノ酸)が発酵により華やかな薫りに変化しました。(引用ここまで)・・・とのこと。確かにそんな発想は客の好みなんて聞いていたらできないものである^^ 美味しかったですよ。☆☆★
東京へヴァン・ヘイレンのコンサートに行ったときに初めて寄った神田神保町クラフトビア・マーケットでの記念すべき1杯目。イクスピアリにあるハーベストムーンビールのサマーバケーション。☆☆★
北海道江別のノースアイランドビールのベルジャンペールエール。☆☆★
上述の「好みなんて…」と同じヤッホーブルーイングの長期熟成バーレイワイン「ハレの日仙人」。以前から飲みたい飲みたいと思っていた結構貴重なビール。製造量が少ないからね。ただ、期待が大きすぎたか、美味しいには美味しいけどバーレイワインならベアードやサンクトガーレンやハーベストムーンの方が好き。☆☆★
ベアードビールの季節限定、ワールドカスケードペールエール。上述のような実験的シングルホップエールを造ったりしてるベアードですが、今度はカスケードホップだけを産地ごとに造ってみたのを出した。で、このワールド…はその各地のカスケードホップをいろいろ組み合わせて造ったもの。私、カスケードホップ大好きなのでこれはとても美味しかった^^/ ☆☆☆
こちらはそのカスケードホップのうちニュージーランド産のものだけを使って造られたもの。ニュージーランドカスケードホップエール。あ、そのまんまやないかい。☆☆★
リアルエールのイングリッシュサマーエール。6月に飲むのにはとても美味しかったビールヽ(^。^)ノ ☆☆☆
写真粗いけど、岩手・いわて蔵ビールのバーレイワイン。☆☆★
そしてラストは、これはベアードの沼津タップルームで逃していた「だいだいペールエール」。ベアードビールの柑橘系のは本当に美味しい。今度7/20・21で沼津タップルーム13周年のイベントがあるけどこれ隠してないかなぁ。あっても初日で終わりそうだけど^^; ☆☆☆