10/23は“普通のいいお天気”。パキっと快晴でもないし特別空気がクリアでもないし、かといって雲多すぎて富士山見えないわけでもないという“標準的な”晴天の朝になりました。
それでもうろこ雲が秋の空を物語っています(^_^)/
霞んではいますがまあこれくらいなら問題ないということで(^_^)/
普通なのがいいことだってあるんです。なにげなく、しかしそこい偉大な富士山が見えることが。
10月って一番穏やかな晴天が多い時期だと思いますが、今年は曇りや雨の日が多かったですね(>_<)
さてこの日の新幹線は…
まずはN700AのG25編成。
G25編成最後尾。だんだんと日が短くなってきて日の出の時間も遅くなり、この時間の撮影も新幹線が完全に逆光になってきました。それは橋梁の鉄骨の影が車両に落ちなくなるので嬉しいのではありますが、ちょっと暗くなりすぎたりすることもあるので、そこは上手く調整して撮影したいですね(^_^)/
あとよかったのはこのN700系K14編成くらいですかね。最近あまり気合入れて撮ってないですね(^_^;)
10/21は残念ながら曇り空。富士山は見えませんでした(T_T)
この日は帆船海王丸が清水港へ入る日で、毎年この時期には日本丸か海王丸、どちらかが清水へ寄港してくれて5日くらい停泊してくれます。今年は10/21~12/25でした。なお、開港100周年と110周年の年には日本丸と海王丸が同時に入港してくれましたね。
で、その海王丸を撮影したかったのですが、自分がその日の8:30まで仕事で海王丸の清水入港予定時間が10:00。この入港予定時間というのは港の岸壁に接岸する時刻なのでいつも撮ってる三保のところは約1時間前の9:00通過になるのでそこでの撮影はムリ。そうなると急いで帰ってきて清水港へ接岸する前になんとか間に合うかどうかということになります。
で、仕事を終えて猛ダッシュで清水へ戻ってきたのですが、途中R1バイパスの興津川をクルマで渡るときにはもう海王丸は清水港へ入る直前でこれはダメかと思いましたが一応日の出埠頭へと行ってみたら…
…タグボートが寄せてきたりの準備に若干時間がかかったのか海王丸はまだ興津埠頭の前にいましたギリギリセーフヽ(^。^)ノ
いやー危なかった(>_<) 海王丸はタグボートに導かれて日の出埠頭へと近づいてきます。
だんだんと向きを変えて…
…ハイヽ(^。^)ノ これが真正面ですね。
本当ならここで富士山がドーンと見えるはずだったのですが…(T_T)
美しい船体が近づいてきましたヽ(^。^)ノ
マリンターミナルのデッキから撮影しましたがここらへんが勝負の構図かな。
なぜならここから裏側にある日軽金の工場の屋根と被って見えづらくなってしまうからです。
これが青空だと気にならないのですがこの日はどんより曇り空。キャビンやマストの形が見えづらいです。かといって…
その屋根前を通過したところを撮ってももう後姿になってしまうんですね。ここでそろそろ接岸となります。
マリンターミナルのデッキから撮れる構図などは今後隣の倉庫を解体して新たなマリンターミナルが出来るとのことでそちらにも展望デッキができるはずですからその新しい方からの景色に期待したいですね(^_^)/