7/20も典型的な“夏空”になりました。よく晴れているように見えますが、空全体は霞み山の方は雲もくもくということになりました(>_<)
山頂がうっすら見えるだけの富士山(^_^;)
なんとかわかる程度です(^_^;)
だんだんとアップにするとわかりやすいのかも(^_^)
まあ構図自体はいつもと同じであります。
まあこの季節、形がわかるだけでもよしとしましょう(^_^;)
この日は久しぶりに新幹線をたくさん撮りましたが、しばらく撮ってないとやはり腕が落ちてほとんどがボツ。そろそろやめようかと最後の一本にしたのがなんと!たぶん最新のN700AのG40編成でしたヽ(^。^)ノ
前回は防音壁越しで上半分だけのG40編成、今回はバッチリ撮れましたヽ(^。^)ノ
もちろん最後尾は大きい「A」マークを入れて撮り…
次のワンカットでは最後尾運転室アップも、ちょっと無理あるけど撮ってみました(^_^;) 一瞬の判断で構図とるので厳しいですね(^_^)/
さて、詳しいことは調べてませんが、JR東海のN700AはキリのいいこのG40編成で製造終了なのでしょうか?もう新型N700Sの試験編成も出来ているわけで、N700Aはどうなるんでしょうかね?
あと、923形ドクターイエローが700系ベースのためにN700系の285km/h運転には対応していないので、ダイヤの途中にドクターイエローを挟むとその前後のダイヤを調整しないといけないはず。
新型N700Sタイプのドクターイエローを造るのかどうか?新型N700Sでは(既にN700Aでも一部対応してるけど)いろんな計測を営業運転しながらできる機能は持たせてあるけど、やはり詳細な検測はドクターイエローが必要ということなので、N700Sでドクターイエローが出来るかどうかも今後注目になりますね(^_^)/
相も変わらず更新が遅れておりますm(__)m
更新が遅れているうえに今年の梅雨から夏は本当に富士山が見えません、ほとんど見えません。夏の太平洋高気圧が強い上にチベット高気圧なるものもやってきて日本列島を熱くしてしまってますが、実は静岡の駿河湾沿いでは“連日猛暑!”ということにはなっていません。8/7の段階で猛暑は静岡、清水ではそれぞれ1日しか猛暑日になっていません。
どうやら駿河湾沿いは暑い南風が入る時に深い駿河湾上を通るためちょっと涼しくなるらしい、または海と山が近いために湿った南風はすぐに山にぶつかって雲になり多少日差しを遮るという話もあります。
いずれにせよ、早朝以外は山間部、特に富士山周りは雲もっくもくになってしまうので富士山が見えなくなります(+_+) なのでほとんど撮影も出来てないということになってしまいました。
見えてもほとんどぼんやりだとか雲に包まれるとかになってキレイではないので、ここはちょっとダイジェストでお届けしようと思います。
こちらは7/8の朝。どんより曇り空でなんとか稜線まで見えているという状態でした。
雲多いながらもスッキリと見えたのが上の写真の翌日、7/9でした。この日時間として一番長かったのが北西の風で、これが山を越えてきた乾いた風をもたらして富士山がスッキリと見えたのでしょう。
こちらは少し置いて7/13。ほとんどぼんやりほとんど雲もくもくで山頂しか見えない富士山でした(>_<)
そして7/15。いつものグラウンドが使われていたので少し南へ下ったこちらから撮りましたが…、雲一つない快晴だったのですが空は霞んで富士山超うっすらになってしまいました(>_<) わかりますかね?
そしてこの草ぼうぼうのところ、3月までは重機で整地されて土が見えていたのですが、夏になったらやはりあっという間にまた草が伸びてしまいました。ここは「公園になる」はずだったのですが、一旦整地されてからはそのままになってしまってますね。富士山と新幹線が一緒に撮れて“川の中へ入らなくていい”絶好の場所ですが今年度の予算がつかなかったのかわかりませんがもう少し待たないといけないようです。