11/16もほぼ快晴となりました。いつもの富士川に戻って撮りましたが前日に続きこの日もとてもいいお天気になりました。
そういえば前の記事で書き忘れましたが、11/15と11/16は寒気が入って空気が澄んだんですね。なので空がとても青く富士山もとてもスッキリ見えましたヽ(^。^)ノ
富士山の横から雲が発生するのはご愛嬌ってことで(^_^;) ここの景色、「セキスイハイム不動産」のCMに「しずなーび」と共に出てきますが、ツイッターではセキスイハイム不動産とは古くから相互フォローしてて、実はあのCMは自分のツイッターを見て作ったんじゃないかと思ってます(笑)
ただ、ここから撮る時に、“一面に広がる芝生と景色のアクセントになる水管橋とそこに富士山が端から端まで見える景色にちゃんと見えるように撮る”というのは実はちょっと場所選びのポイントがあるんです。それは以前にこのブログでも何回か書いているので探してみてください(←今書くのが面倒なだけ(^_^;)
にしてもこの日は空気が澄んでよかったですねえ~(^_^)/
こちらは“凱風快晴構図”
てっぺんの雪がちょっと厚めでキレイですねヽ(^o^)丿
11/15は快晴。仕事はお休みの日だったので富士川ではなく、11/3にオープンしたばかりの施設、「日本平夢テラス」からの富士山となりました。
日本平…というか、有度山山頂に回廊型のテラスとカフェが付いた施設ができました。これまで日本平山頂から見える富士山の風景は必ずしも“ベスト”ではなく、既存の展望台からの景色では木が邪魔になったり角度が悪かったりして実は中腹からの景色ほどはよくなかったんです。
なのでこの新しくできた「日本平夢テラス」からの景色が写真で撮るのに“絶景”であるかどうかを確認したかったからです。
幸いお天気は最高の天気になりました。富士山からたなびくいつもの雲以外には雲がない快晴で、南アルプスから伊豆半島までよーく見えていました。
富士山を中心に自分のカメラでは最広角(APS-Cで18mm)で撮ってみました。
これくらいだと“富士山と駿河湾”の定番的な感じになりますね。
富士山の全景幅で清水の街と港を入れて。
上の写真からちょっと海を多めに。
これくらいが“富士山と清水港”のド定番な感じかな?(^_^;)
こちらは富士山主体で。
結論から言うと、夢テラスからの富士山はこれまで中腹で撮った感じに比べても、“あまり変わらない”でした。清水日本平パークウェイの橋の上からの富士山や、旧道の途中にある茶畑からの富士山の方が手前の建築物も少なく“街の景色+富士山+駿河湾”が撮りやすいと思いました。(ここに載せてある写真は手前にあった建築物などは入れないようにしました)
むしろ夢テラスからは南アルプスや伊豆半島南部、御前崎方面の景色がこれまで見れなかった感じだしとても広々見えてよいのではないでしょうか?まあ細かいことを言わなければとてもいい景色であることは間違いないので観光としてはおすすめです。ただ、今はまだ混んでることもあって、自分は富士山はここからは撮らないと思います。もっといい場所知ってるもん。
11/12は前日にお天気回復してよく晴れたお天気からまた下り坂に向かうところ。晴れてはいるけど雲が出始めてきたところで、この日の夜に弱い雨が降ったのでやはり笠雲はお天気下り坂の目印になるんだなあと思った次第です。
そう、この日の富士山は山頂が笠雲に包まれてちょっと面白い感じになっていました(^_^)/
いつもの“富士山全景”ですが、いつもとはちょっと違う富士山(^_^)
“富士山定番構図”でもうわかりますかね(^_^;)
“駿州江尻富士構図”。だんだんアップにしていくと面白い笠雲がよく見えてきます。
“凱風快晴構図”の富士山。山頂が笠雲でキレイに“富士山型”に包まれています。どうしてこうなるのか、原理ではわかっていても不思議ですよね(^_^)/
ふわふわもこもこしている笠雲に包まれた山頂周り。自分はこのような富士山を“甘食富士山”と呼んでます(^_^;)
はい、この日はシンプルです。
朝のうち空は雲に覆われて富士山が見えませんでしたが、お昼休みにはよーく晴れたのでパチリ。山頂の本当に一番上の方だけなんだけど、雪が少し追加されたようでした(^_^)
そのお昼休みには日曜恒例グライダーが頭上を通過(^_^)/