前記事の11/22と11/23に弱い雨が降り、富士山頂はまた薄っすらと雪がお色直ししてました。
この日はスッキリと晴れたので薄化粧の富士山も美しく見えていました(^_^)
ちょっと薄いですが、やっぱり富士山に雪が多いといいですね(^_^)/
この薄さですとすぐまた消えてしまいそうですが…
…そんな“儚さ”を楽しむのもまたいいでしょう。この“凱風快晴構図”だとキレイですねえヽ(^。^)ノ ここから雪が少し消えると本当に“凱風快晴”のような縦に筋が残った感じになるかと思います。次に降るのが先か、消えるのが先か。
この状態ですと実際には“雪”というより“氷”のようになっているのかもしれません。
この日は新幹線も撮って…といってもアップの流し撮りではなく、新幹線の“全景”を入れてみました(^_^)/
横に走る新幹線をビシっと撮るにはシャッタースピードを上げないとブレてしまいますが、そうなると画面が暗くなり、そこで感度を上げると今度は画質が荒れるということになるので、思ったよりも難しい撮影になります。
まあ手持ちでなく三脚を使えばいいのでしょうけど、朝の出勤前に面倒な撮影はしたくないので(^_^;)
夜は満月に。別にクレーターひとつひとつがクッキリな科学な写真を撮るのではなく明るい“お月様”が撮れればいいので、手持ちでテキトーに撮ってますヽ(^o^)丿
前日までお天気が良かったのですが、この日11/22はお天気下り坂となり、朝からお日様が全く拝めないどよ~んとした曇り空になりました。
もしかしたら富士山は見えないのかなあ~?思いつつ富士川に着いてみると…
…富士山には大きく厚い笠雲がかかっていました。
形は整っていませんが結構大きな笠雲です。
もうちょっと形がキレイだったらかなりいい写真になったかもですが…
…気象のことなのでわがままは通りません(^_^;)
山頂アップの写真では何がなんだかわからないですね(^_^;)
吊るし雲も刻々と形が変わり、自分が帰るころにはアザラシのゴマちゃんみたいな形になってました(^_^)
前の記事の翌日ということなのですが、いつもの“富士山全景”を見ると…
…ありゃりゃ?
“富士山定番構図”で見てもけっこうあったはずの雪が…
…もうかなり消えてしまっています(>_<) こちらは“駿州江尻富士構図”
だんだんアップにしていき“凱風快晴構図”で見ても1日でかなり雪は消えてしまっています。でもまあ…
…その少し残った雪のおかげで富士山の山腹の凹凸がよくわかります(^_^)/
この日は少しだけしか新幹線を撮影しなかったのでこの一枚だけを。JR西日本のN700AトップナンバーF1編成。いつもはこの“少し行っちゃった”構図は使わないのですが、よく撮れていたのと、この角度だとN700系の先頭部のカーブがキレイに見えるんですよね(^_^)/