今日から日曜日まで、
吉祥寺でグループ展をやってます~!
私はカピバラの絵を出展しました
ぜひぜひ見に来てくださるとうれしいです。
以下、最近描いた油彩画
「虫と美女」の絵の女性が
微妙にしょこたんに似てるという指摘があったが、
虫好き女子を総合的にイメージしたためかもしれない。
虫ガールは、しょこたん系の美人が多いので(*^▽^*)……。
今日から日曜日まで、
吉祥寺でグループ展をやってます~!
私はカピバラの絵を出展しました
ぜひぜひ見に来てくださるとうれしいです。
以下、最近描いた油彩画
「虫と美女」の絵の女性が
微妙にしょこたんに似てるという指摘があったが、
虫好き女子を総合的にイメージしたためかもしれない。
虫ガールは、しょこたん系の美人が多いので(*^▽^*)……。
この前、2枚目の抽象画が完成!
前回は早春をイメージしたので、今回は初夏をイメージした
油彩絵具という画材を使い始めてほぼ一年だが、
すっかり気に入っている。
こんな風に厚塗りするのが特に好き。
次は盛夏をイメージして描こうと、こんなラフスケッチをしてみました。
もうここまで来たら、ビバルディの「四季」みたいなノリで、
すべてのシーズンを抽象画で表現してみようか……。
ところで、ビバルディの四季は、
Wikipediaで視聴できることがわかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/四季_(ヴィヴァルディ)
ビバルディの四季において、私がおもしろいと思ってる点がある。
それは、春夏秋冬の4曲のうち最も暗いのが「夏」だということ。
それも死を感じさせるとさえ言われる、
「ト短調」という陰気な調が使われてるのだ。
どんな曲なのかは、Wikipediaにも書かれているので、
読みながら視聴してはいかがでしょうか。
因みに「夏」の第二楽章ではハエやブユも表現される。
ハエを扱った曲というのは、私は他に知らない。
前回に続いて、もう一枚、抽象画にチャレンジすることに。
とりあえず、ラフスケッチを描いてみました
今回、絵具をビチャッ!とやって、
偶然の「跳ね」を生かした表現をしてみたいと思っている。
スペインのトマト祭りみたいなノリで……。
尤も屋内でやるのだから、
私のようなおっちょこちょいは、とりわけ周りに気をつけねばならぬ。
学生の頃、理科室でハムスターと遊んでたら、
手のひらに雲古をされたことがある。
何の気なしに、それをデコピンで飛ばしたら友達の顔に……
という前科もあるので。
「よいお年を」系のことを言ってしまいましたが、
もう一本ブログを書こうと思う。
今年最後の絵画教室で、
人生最初の本格的な抽象画を完成させました
抽象画にもキュビズムの歪んだ程度のものから、
元ネタがわかりにくいものなもの、さらに、
「これ、何?」みたいにさっぱりイミフなものまである。
今回描いた絵は、同業者なら元ネタがわかってしまいますね。
そう、冬型の気圧配置です……。
冬型の中でも、春が近づいて
冬が激しくもがくようなイメージで創ってます
なお、「キナクリドン・オペラ」というこの色……。
個人的にも大好きだし、好んで使うアーティストも多いそうだ。
この抽象画にもかなり使っているが、
はっきり言って「じゃじゃ馬」な存在である
ほんの少し混ぜただけで、全体のイメージを左右しかねない。
だからこそ、気になる存在なのだ。
ツイッターでも呟いたが……。
「聞いて極楽見て地獄」ならぬ
「聞いて地獄見て極楽」の代表例がこれだろう。
「世界最大のネズミは体長135センチに達し、
体重が70キロくらいにもなる」と聞けば、
「げっ、そんなデカいネズミがいるの?きもっ」
と思ってしまうかもしれない。
しかし、実際にカピバラさんを見たら
みんなメロメロになってしまうのだ
ということで、7枚目の油絵が完成
カピバラさんと愉快な仲間たちです
他の動物に悉く好かれ、いじられ、
遊ばれてしまうカピバラ。
どんなにいじられても、マイペースにヌボ~~~~っとし続ける
人気度とスルースキルは天下一品。
他の野生動物では類を見ない。
そんなカピバラ様に肖りたいと思って描きました。
学生時代、空き時間さえあれば
なんとかの一つ覚えみたいにカラオケに行っていた
国分寺には、beehiveという(今もあるのかな……)
カラオケ屋さんがあって、学生のたまり場だった。
とにかく安い ドリンクは30円
1時間カラオケしても、たしか180円だったかな。
(いすれも当時の情報です)
どうでもよいが、beehiveの建物も凄い。
学生から「スラム街」と陰口を叩かれるほどで、芸術的なまでのボロさ。
ソファーや椅子に大穴はデフォであった。
で、正直に白状しよう
私はカラオケは大好きなのだが、
中居くんばりのスーパー音痴なのだ(ファンの方、ごめんなさい……)
うまく歌いたい、という気持ちだけは
ウグイスやコオロギのオス以上。
でもどうしても一定レベル以上に上達しない
歌いたくても、ろくすっぽ歌えない曲ばかりで、
「名曲をこんなにしちゃってすみませんm(__)m」
と、作詞・作曲者や歌手に謝りたくなるのである。
そんな中、先月、神田のお茶会(異業種交流会みたいなもの)で、
歌手&ボーカル講師の常間地真秀さんに出会い、
さっそくレッスンしていただくことになった
この前一時間くらいトレーニングしていただいたが、
息や体の使い方を少し変えるだけで、
音域も広がり、音程も安定しやすくなることがわかった。
「上達が早そうなので楽しみ」とまで言ってくださった。
嗚呼、もっと早くトレーニングを受ければよかった~(*´▽`*)
今、「芸術の秋」真っ最中
絵画教室でも今日、6枚目の油絵を完成させた。
5枚目のものも、ブログでアップしてなかったので併せて載せます。
勉強したいこと、マスターしたいことは
次から次へと湧いてくる。
お金もそれなりにかかる
そういえば、占うときに「そろそろ有料にする」
と言ってまだ有料にしてない
「お金を取る取る詐欺」になってしまってるが、
そろそろ本気で、有料にすることを考えなければ。。。
自分が教えられることをどんどん教え(占ったりも含む)、
反対に、習いたいこと、学びたいことのためにはケチらずにお金を使う。
今や、物体を売ることで経済が上向くことはもう絶対ないから、
お互いに教え合って謝礼をもらう文化が活発化して、
日本が「勉強社会」になっていっても素晴らしいと思う。
次の油絵が完成しました。
TwitterやFacebook、インスタでは上げたけど、
ブログにも挙げておこうと思う。
虫嫌いな人にも「可愛い~」と言っていただけて、
とりあえずは満足。
今さら気づいたのだけれど、
蛾のモフモフ感を表現するのに、油絵ははまり役だ。
もっともっとスキルアップして、
「可愛い昆虫絵本」とか「ポストカード」なんかも作ってみたい。
私が赤塚不二夫氏の「ウナギイヌ」に対抗して作ったキャラクター、
「カネコ(蚊猫)」も、油絵で描いてしまおうか……。
おかげ様で、人生4枚目の油彩画が無事完成~
絵画教室に通い始めてまだ半年も経ってないのだが、
6月に吉祥寺で展覧会があるというので、
出品させていただくことにした
ええ、半分以上は度胸試しです
2枚目の静物画は特徴が薄いので、
3枚目のスーパーセルと今回の花火、
どちらを出そうかで迷っている。
生に相談すると、
「3枚目は空間がおもしろいし、4枚目は色彩が目を引く」
ということで、「見せ場」のベクトルはまったく違うという。
タロットカードを引いてみると……。
スーパーセルの方がよさそうだ。
ただ、アドバイスカードで「カップの3」、
3人で相談せよ、というメッセージが読み取れたので、
今日、二人の先生と相談してみるつもりである。
さて、次回は虫を描いてみようかなと思っています
「人物は描かないの?」とよく聞かれるんだけれど、
実は、予定はあまりない。
私の美的感覚がイクセントリックなのか、
人間の形に「美」を見いだせないのだ。
ハエやゴキブリには、えもいわれぬ「美しさ」を見出せるのだが……。
ようやく、人生で三枚目の油彩画が完成しました~。
三枚目でも、ひょうきんな絵ではなく、
自然の凄まじさを伝える絵を目指しました
アメリカなどで発生する「スーパーセル」をモデルにしています。
スーパーセルとは、地球最恐の積乱雲
何万発も落雷させ、グレープフルーツ大以上のヒョウを降らせ、
壊滅的な竜巻(トルネード)を起こす雲です。
日本では、スーパーセルはほとんど発生しません。
(発生したとしても、ミニスーパーセルです)。
スーパーセルに比べれば、
日本のゲリラ豪雨が可愛く思えるほどです。
日本で大地震を恐れるように、
アメリカではスーパーセルを大変恐れ、
避難用の地下シェルターがあると聞きます。
そして、「恐ろしいものは美しい」もまた自然の摂理です。
スーパーセルは、スズメバチの巣やイグアスの滝にも似た
得も言われぬ美しさがあります。
アメリカでは、「ストームチェイサー」と呼ばれ、
スーパーセルを追いかけて動画や写真を撮る人がいるのも頷けます。
人間社会の儚さを痛感してしまう、恐ろしくも美しいスーパーセル。
いつか、この目で実物を見たいものです
油絵の第一作を完成させました~
小学生のときに、一回だけ油絵を描いたことがあるので、
人生で二枚目の油絵となります。
絵具のチューブの成分表を見ると、
カドミウムとかシアン化〇〇、とか
けっこう怖い化合物名が並んでるのも特徴的だ
そういえば、現代絵画では
「うまさ」はあまり評価対象にならないと聞く。
私には、他人の絵を見てうまいか下手か、判定するスキルはないのだが。
セザンヌやゴッホにしても、言うほど「うまくはない」らしい。
うまさ以上に、「人を引き付けるカリスマ性」が
大事ということだろう。
美大出身でない人間としては肩の荷が下りる話であると同時に、
「どうすればカリスマ性を出せるか」を
一生かけて追及していく覚悟が必要になるのかもしれない。
これまで静物画に取り組んできたが、
次作から他ジャンルにも挑戦したいと思っている。