(久々、一日2本書いてみました)
このあいだ、
その一文字を見て、ショックを受けた――
生き物関係の検索をしていて、
高校の、生物の先生の名前を発見した
この先生は、
授業の最初に『季節の話題』と称して、
生き物の話をすることが特徴的。
(同じ高校出身の人が聞けば、なんとなくわかってしまいますね(笑)
しかも、授業の最初、というのは名目上のこと――
50分中、30分以上話していたりするから…………
季節の話題、とは。。。
「え~、昨日わたくしキジを見に行こうと、●●へ行ったら」
というまとも?な話から、
動物に惚れられてしまった飼育係の話(注1)、
双眼鏡を担いでうろうろしてたら、職務質問されたという話、
ちょっと草むらで小用を足してたら、
そこにアシナガバチの巣があって……(笑、ではすまされないか。。。)(注2)
という雑談まで。。。
それで、この先生の名前を見つけて、おっ、と思ったのだが、
名前の最初に『故』という文字がついていたのである。
あの脱線しまくりで、どこに本線があるのかさえわからない授業、
もう一回受けてみたかった!
(注1)
ホントにこの先生から聞いた話だったか、
ちょっと記憶があいまい。
大学の講義でも、似た話を聞いたので。
ヒトに近い霊長類は、ときに飼育係を
恋愛対象としてみてしまうことがあるらしい。
動物がゲッソリとやせたりして、
かなり深刻になることもあるとか?
また、ヒョウなどの嫉妬深い性格の動物も要注意らしい。
(注2)
藪に分け入るときは、音を立てながら入るとベター。
(空き缶をたたいたり、草をガサガサやったり……)
ハチの巣があれば、威嚇してくることで気づける。
また、音を立てればマムシがいても逃げてゆく。
マムシは基本的におとなしめの蛇だが、
激しく驚かせたり、踏んでしまったりすれば
噛まれることがある。