生き物好き気象予報士&理科教員、公認心理師・金子大輔(金兵衛)のブログ~通り雨の旅路~

拙著10冊目出版、ぜひ読んでね!おかげ様で19年続いている老舗ブログです。

(その2)レーシック手術体験記

2009-05-21 | レーシック

案内された部屋には、
医師・看護士・レーザー技師……病院
視界がぼやけてはっきりとわからなかったのだが、
5、6人はいたと思う。

歯医者にあるような椅子に寝る。

顔の上にレーザーの機械が近づき、止まったあせあせ(飛び散る汗)
赤い光が見える信号
目をこじ開けて、固定する器具が装着された。

『目をこじ開ける器具』というと怖そうだが、
多少の不快感があるくらいで、痛みはそれほどでない目


赤い光を見ていると、
目に圧力がかけられていった。
赤い光は、やがて添付画像のように目に映り、
そして………何も見えなくなった……新月

「何も見えなくなる瞬間」があると
予め知っていたからよかったが、
知らかったら、あの瞬間は相当怖いのではなかろうか。

「あと20秒です」チャペル
随時、このように言ってくれると励みになる。
あと20秒がんばればよいのだ。
「あと5秒です」チャペル

次の瞬間
「シュポンッexclamation ×2
とシャンパンのフタを開けるような音……ワイングラス

「器具が外れました」げっそり

(つづく)


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