昨夜、北千住に回り、
『足立の花火』を眺めてきた
地元、●●川に次いで好きな花火だからである
天気：曇りときどき弱いニワカ雨
昨年より、すいている感じは否めない
※実はあの時間、多摩西部に活発な積乱雲があり、
花火会場にこないか、ハラハラしていたのだ
あんなごっつい雲が来たら、
会場は大パニックになるべ。。。
花火そのものは大迫力
何回も大拍手が起こるほどだった。
また、会場は暗く、
地面がぬかるんで、恐ろしく足場が悪いところがある
すべって転んだり、水たまりにBULL状態ではまってる人を
自分を含め、53人ぐらいは見た気がする。
特に、スーツや浴衣の人は悲惨……
ところで、皆既日食の影響
……ではないと思うが、
今年の夏は、例年と明らかに違う。
7月のうちから、ツクツクボウシが鳴いているのだ
都内にいるセミを、出てくる順に並べると、
ニイニイゼミ（6月末くらい）
＜ ヒグラシ（7月初旬くらい）
＜ アブラゼミ（7月中旬くらい）
＝ ミンミンゼミ（7月中旬くらい）
＜ 
ツクツクボウシ（8月後半くらい）
といったところである。
『戻り梅雨』で生物界も混乱し、
秋の季語であるツクツクボウシが出てきてしまったのだろうか。
他にも、セミを見ていて異変を感じることがある。
例年、徹夜で鳴き続けるのはアブラゼミだったが、
今年はニイニイゼミも参戦している。。。
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【通り雨の旅路（本館）】
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ツクツクボウシ
子供の頃
このこたちの鳴き声を聞くと
「夏休みが終わってしまう。早く宿題を終わらせなくては」
という気持ちに駆られていた気がするのですが
昨年も子どもたちには
「ツクツクボウシが鳴きはじめたよ 夏休みも終わりだよ」
と言っていたのに
なんだか季節を感じるものが無くなりつつありますね
今年に限ってのことであってほしいです
あ、ちなみにこちらではまだアブラゼミが主役です
今までどんなに早い年でも、
8月10日は過ぎてたと思うのですが……。
なんといっても、初夏のニイニイゼミと
ツクツクが一緒に鳴いているのが不思議な感じです。
こちらでは、逆に
アブラゼミ・ミンミンゼミがまだなんです。
ミンミンゼミがやかましいくらいになると
やっと夏が来た、と思うものですが。
今年は、7月の天候が不順だったので、
「戻り梅雨」を「夏の終わり」だと
勘違いされている可能性がありますね。
夏にも個性はありますが、
やっぱり典型的な夏空が一番いいです♪