今でこそアルハラという言葉もでき、
飲酒の無理強いはご法度なことは常識だが、
平成中期ごろまでは、依然として
大学一年生は「一気飲み」をさせられたものである
「一気飲み」の無理強いが怖くて
しばしば死者を出している大学は受験を避けたりもした。
その中には、かなり行きたい大学もあったりしたが……
飲ませるときは、主に以下の「歌」で囃したてる
●●くんの ちょっといいとこ 見てみたい
はじめに3杯 ×××(手拍子)
続けて3杯 ×××(手拍子)
おまけに3杯 ×××(手拍子)
そ~れそれそれ 一気 一気 一気 一気……
(🌳続いて森のくまさんのメロディーで🐻)
と~こ~ろ~が~ まだまだ
おさけが~ のみた~りない
と続いていく。
部屋の中にはShibuya Melt Down状態の「物体」が
死屍累々と積み重ねられていく
こんな恐ろしい空間であるから、飲めない人は
ウーロン茶でカモフラージュしたり、
(協力してくれる「善人」が必ずいた)
酔ったふりをしたりなんかが
異常に上手くなったものである
地獄のような、懐かしい飲み会の思い出である
令和のご時勢には絶対やるなよ!
🚔も🚑も来るし、マスコミやSNSの格好の餌食になるぞ!
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