物心ついたときには、すでに雨が好きだった。
朝起きて、雨(雪)が降っていると嬉しい。
そんなお仲間さん、いませんか?
幼稚園や小学生のときには、
「なぜ雨の日の絵ばかり描くの?」と
先生に聞かれたが、なんと答えたのかは覚えていない……。
雨が好きな人の心理をネットで調べてみると、
些か強引で同意しかねるものも多かったが、
合点したものもいくつか。
・一人の時間が好き
・自然が好き
・静けさが好き
(バイクの爆音なんて病的なほど大嫌い!)
・雨音が好き
これからのシーズン、
東京は雨・雪の日が少なくなるのが寂しい。
雪国の人が羨ましくなる。
一生に一回くらい、豪雪地帯で冬を過ごしてみたい。
以前、「山林を買いたい」という記事も書いたけれど、
新潟県上越地方など、
とびっきりの豪雪地帯に別宅を構えるのもよさそうだ。
私が書籍でよく使うグラフですが、
高田(新潟県上越市)と鹿児島市の降水量の比較です。
鹿児島の6月と高田の12、1月の降水量に
大差がないことがわかるでしょう。
梅雨時の鹿児島といえば、毎年のように
豪雨災害がニュースになる。
そんなレベルの降水が雪として降るのだから、
いかに凄まじいかがわかることだろう。
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