きっかけは何か忘れてしまったが、
「山を買う」系の本2冊をAmazonで衝動買いしてしまった。
セカンドハウスを購入したばかりなのに……。
無人島は何億円も何十億円もするから、
そう気軽に手は出せぬことは知っていた。
だからこそ山というものの安さにびっくり。
運がよければ、
1000坪以上で数十万円ということもありうるのだ。
火遊びが好きなので笑、焚き火をしたい、
ムツゴロウさんのノリで
生き物王国、マイ昆虫園を作りたい、
小学生に戻った気分で秘密基地を創っていきたい、
災害時の避難場所にしたい、仙人生活をしたい
本気で本の置き場所に困ってきたからマイ図書館を設置したい、
…………。
いくらでも、次から次へとやりたいことが思い浮かぶ。
山を買うことを次の目標に設定し、
働くことのモチベーションにしようと思う。
書籍によると、山を50個以上も持っているような、
「山林コレクター」も少なくないそうだ。
いざ買うときに備えて、譲れない条件と
できれば満たして欲しい条件をまとめておく。
・近くに民家がないこと
・地籍調査済みであること
・近年土砂災害がないこと
・焚き火ができること
・むしろ荒れていてもよい
・不法投棄などがないこと
・市街化調整区域でないこと
・虫がたくさんいること
・飛び地になっていないこと
・忌み地や祟り山でないこと
・できれば川があったほうがいい
・できれば小屋やテントを設置できる程度の平地が欲しい
・できればケータイの電波やインターネットが来ていること
・できれば電気が通ってほしい
・できれば山の入口まで車でアクセスできるほうがいい
近くに民家があると
オオスズメバチを営巣させたりできないし、
土砂災害などが起こったときに責任問題になる恐れがある。
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