CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その22 竹屋芸屋台

2022年01月24日 04時27分37秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第22回で11月19日の午前中に訪れた竹屋芸屋台

を写真紹介します。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第16回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第17回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その17 舞鶴グランドホテルの夕食と朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第18回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その18 圓隆寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第19回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その19 朝代神社 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第20回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その20 田辺城址(舞鶴公園) - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第21回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その21 有本国蔵翁の銅像 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

上の3枚の写真は格納されている竹屋町の芸屋台

見送幕(みおくりまく)が張られた状態の写真は下記サイトで見れます。

 芸屋台と見送り幕 (sakura.ne.jp)

「芸屋台」は江戸時代の大衆娯楽であった「子ども歌舞伎」の舞台として昭和初期

まで朝代神社の祭礼行列を飾った。現在、祭礼は行われておらず、「まいづる田辺城祭り」

でその姿を見る事ができる。

平成19年(2007)には舞鶴公園開園100周年を記念し、半世紀振りに曳行可能な芸屋台が

そろい、市民たちにお披露目がされた。現在は竹屋、本、丹波、魚屋、寺内、新、堀上、

紺屋、西、舞引土の10自治会が保存している。

上の写真は「芸屋台」に関する現地説明板

また、竹屋芸屋台に関しても現地説明版があり、説明文を要約すると「江戸時代に屋台の

上で子供を主とした歌舞伎が舞台芸として朝代神社の祭礼で2日間上演されていた。

いつから始まったかは不明だが竹屋区有文書で寛保3年(1734)に屋台の寸法が書かれている

ことからそれ以前から始まったと推定されます。天明3年(1783)までは朝代神社の祭礼で

子供歌舞伎芸が毎年行われていたが天明4年(1784)以降は全国の藩の飢饉の状況によって

年度ごとに実施か未実施かを決めていた

 

上の写真は田辺城の氏神である朝代(朝白)神社の祭礼模型、朝代神社祭礼図などの展示

(舞鶴市田辺城資料館の展示)

上の写真は昭和30年代?頃の芸屋台練りの様子

(舞鶴市田辺城資料館の展示より)

竹屋町について下記サイトに詳しく書かれていたのでリンクさせていただきました。

 竹屋(舞鶴市) (tangonotimei.com)

上の2枚の写真は旧京街道の道と街並み 撮影:2021-11-18

上の写真は高野川 撮影:2021-11-18

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その21 有本国蔵翁の銅像

2022年01月22日 04時26分32秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第20回で11月19日の午前中に訪れた有本国蔵翁の銅像

を写真紹介します。舞鶴市西総合会館ゆうさい会館の敷地内に建っています。

こちらには舞鶴市郷土資料館(舞鶴ふるさと発見館)の展示を見るために立ち寄りました。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

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 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第16回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第17回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その17 舞鶴グランドホテルの夕食と朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第18回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その18 圓隆寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第19回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その19 朝代神社 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第20回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その20 田辺城址(舞鶴公園) - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

上の2枚の写真が有本国蔵翁の銅像です。旧舞鶴町出身で洋服商として成功し財を成した。

上の写真は有本国蔵翁(1860-1944)

出典:水島彦一郎 著 有本国蔵翁 (昭和12年(1937))の表紙

上の写真は舞鶴市西総合会館ゆうさい会館(背後の建物)の敷地内に建つ有本国蔵翁の銅像

出典:Googleストリートビュー

上の写真は旧西商工会館玄関階段袖石(旧舞鶴税務署・旧舞鶴町市西図書館)の解説プレート

上の写真は昭和10年(1935)頃の舞鶴町立図書館

出典:水島彦一郎 著 有本国蔵翁 (昭和12年(1937))のPage109

 

国会図書館のデジタルアーカイブに有本国蔵の一生が書かれた資料(下に添付リンク)

「有本国蔵翁」著者:水島彦一郎  著作権切れ

には多くの写真が掲載されているのでこの写真を利用させていただきます。

 有本国蔵翁 - 国立国会図書館デジタルコレクション (ndl.go.jp)

上の写真は1927年に紺綬褒章を受章し、1929年に緑綬褒章を受章した勲章を胸に

撮影されたもの。

有本国蔵(1860-1944)についてWikipediaでは下記の様に解説されています。

有本 国蔵(ありもと くにぞう、有本 國蔵とも。1860年 - 1944年1月10日)は、丹後国加佐郡舞鶴(現・京都府舞鶴市)出身の実業家・篤志家・政治家。1908年から1912年まで衆議院議員を1期務めた。1927年に紺綬褒章を受章し、1929年に緑綬褒章を受章。

上の写真は17歳の有本国蔵氏(左)と長兄の有本賀三氏(中央)、仲兄の有本嘉兵衛氏

上の写真は19歳の頃の有本国蔵

実業家・政治家としての経歴
生家は丹後国加佐郡舞鶴(現・京都府舞鶴市)にあった平野屋。1860年(万延元年)に四男として生まれた。父親は嘉助、母親は京子。12歳だった1871年(明治4年)には丹後田辺藩の元藩主である牧野弼成が経営する審致舎に丁稚奉公したが、審致舎が解散すると1877年(明治10年)に大阪に出て、長兄の賀三が経営する洋酒店兼洋服店に勤めた。23歳だった1882年(明治15年)には山宮定次郎の長女梶子と結婚し、翌年には独立して大阪市高麗橋4丁目に洋服店を開業させた。

1896年(明治29年)には大阪羅紗販売株式会社を設立。40歳だった1899年(明治32年)には大阪市会議員に当選し、1905年(明治38年)には大阪商業会議所議員に当選した。1908年(明治41年)には立憲政友会から第10回衆議院議員総選挙に出馬(大阪6区)して当選し、1912年まで衆議院議員を1期務めた。1918年(大正7年)には大阪実業協会の理事に就任した。

上の写真は大阪淀屋橋南詰に新築された有本洋服店

篤志家としての経歴
後年は篤志家としての活動が目立った。1913年(大正2年)には舞鶴町立明倫小学校のために舞鶴町に1万円を寄付し、1922年(大正11年)にも教育資金として舞鶴町に1万円を寄付した。1923年(大正13年)には京都府立工業学校(峰山工業学校)を設立するために京都府に200円を寄付し、見樹寺など8カ寺の無縁仏に対する施餓鬼料として1,800円を寄進した。これらの結果、1926年(大正15年)には兄の有本嘉兵衛とともに舞鶴町議会から舞鶴町有功者の推薦を受けている。

北丹後地震があった1927年(昭和2年)には舞鶴中学校の建設費として京都府に1万円を寄付。また町立舞鶴図書館の敷地購入費として舞鶴町に21,365円を寄付した。舞鶴税務署の建物を転用した町立舞鶴図書館は、地方には珍しい立派な図書館であるとして文部省から選奨されている。有本嘉兵衛とともに財団法人有本積善社を設立し、10万円を舞鶴町に寄付した[1]。1936年(昭和11年)には舞鶴公会堂の建設費として舞鶴町に約13万円を寄付した。有本は1913年に表千家に入門して茶道に精進していたが、舞鶴町長の川北正太郎が有本に泣きついたことから、仕方なく愛用していた茶道具や書画を売却して舞鶴公会堂の建設資金を捻出したのだった。1942年(昭和17年)には紀元二千六百年記念行事として舞鶴町が計画した舞鶴彰古館の建設費23,000円を寄付した。

1927年(昭和2年)には紺綬褒章を授章し、1929年(昭和4年)には緑綬褒章を受章した。1944年(昭和19年)1月10日、兵庫県川辺郡小浜村(現・宝塚市)の別邸にて死去した。数え年85歳だった。

上の写真は有本国蔵翁の寄付などで建設された舞鶴公会堂

死後
有本が建設資金を提供した舞鶴公会堂は西舞鶴における文化の殿堂として愛されたが、1982年(昭和57年)には建物が取り壊され、跡地には1984年に(昭和59年)に舞鶴西総合会館が建設された。舞鶴西総合会館は舞鶴市役所西支所、舞鶴市西公民館、舞鶴市郷土資料館、舞鶴市林業センターなどを内包している。舞鶴市役所西支所の2階には有本の功績を伝えるための有本国蔵記念館があり、建物入口脇の敷地内には有本の銅像が鎮座している。

上の写真は晩年の家族写真

前列の左が有本国蔵翁、前列右が梶子夫人 

後列の左は長男の有本恪三氏、後列右が次男の有本國二氏

一般財団法人有本積善社 について紹介サイト

    設立: 昭和2年(1927年)9月26日

 一般財団法人有本積善社 法人紹介 - FMまいづる 77.5MHz (775maizuru.jp)

有本積善社 は、旧舞鶴町の出身者である有本国蔵(大阪市在)と有本嘉兵衛(京都市在)及び地元の有志により設立された。舞鶴市の公共の福利増進のため、宗教・教育・衛生等の公益事業の保護及び援助を専らの目的として基本原資金10万円を運用し、育英資金から傷病兵見舞金支給まで巾広い活動がその後展開された。第二次世界大戦後の暫しの活動休止のあと、昭和38年(1963)からその活動が再開され続行されて現在に及んでいる。

 

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その20 田辺城址(舞鶴公園)

2022年01月21日 06時46分37秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第20回で11月19日の午前中に訪れた田辺城址

を写真紹介します

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第16回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第17回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その17 舞鶴グランドホテルの夕食と朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第18回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その18 圓隆寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第19回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その19 朝代神社 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

田辺城址(舞鶴市田辺城資料館)の基本情報

住所:舞鶴市字南田辺15-22(舞鶴公園) TEL:0773-76-7211(舞鶴市田辺城資料館)

公式サイト:舞鶴公園 | 舞鶴市 公式ホームページ (city.maizuru.kyoto.jp)

これからの写真は特記が無い限り2021年9月19日の撮影です。

城北門

上の写真は復元された城門 上は舞鶴市田辺城資料館となっています。

上の写真は下水道マンホールに描かれた田辺城跡の城門

 

天正8年(1580)、織田信長の命により丹後国は細川藤孝・忠興親子の所領となり、

宮津に本城、田辺、峰山などに支城を築いて丹後を修めました。

田辺城(舞鶴城)は天正10年代に完成したといわれています。

舞鶴の地名は舞鶴城(ぶかくじょう)に由来しています。

田辺城は天守・本丸を囲んで二の丸、三の丸がある輪郭式の平城で、東に伊佐津川、

西に高野川、南は湿地、北は海に接した要害の地に築かれ、敵を防ぎ味方を守りやすい

城でありました。田辺城は江戸時代になると細川氏の国替えに伴い京極氏の治世となり

元和8年(1622)、丹後の地は京極高知の3人の子供に分与され宮津藩(7.8万石)、

田辺藩(3.5万石)、峰山藩(1万石)の3藩が成立しました。

また、寛文8年(1668)京極氏の豊岡への国替えに伴い牧野氏が入国し牧野氏による

治世が長く続きます。

舞鶴市田辺城資料館

上の写真は田辺城資料館の入口の細川藤孝像

舞鶴市田辺城資料館は田辺城城門(再建)の建物内にあります。

上の写真は田辺城を中心とした西舞鶴の町の模型展示

上の写真は城下町の賑わいに関する展示

上の写真は京極氏以降の田辺城の藩主

出典:舞鶴市田辺城資料館編 田辺城の歴史 Page48

上の写真は京極時代の田辺城及び城下町図

出典:舞鶴市田辺城資料館編 田辺城の歴史 Page25

上の写真は田辺城城下町の模型展示

上の写真は牧野氏時代の黒漆縦矧五枚胴具足などの展示

 

上の写真は発掘調査で出土した品々の展示

上の写真は田辺孝子伝(田辺藩士の廣瀬宗栄が1851年に著した)

上の3枚の写真は田辺城を掘るの展示

上の写真はガラシャ・光秀街道の展示

上の写真は「明智光秀ゆかりの地へ」の展示

2020年のNHK大河ドラマ「麒麟が来る」が放映中は多くの方が来館されたそうです。

上の写真は田辺城の氏神である朝代(朝白)神社の祭礼模型、朝代神社祭礼図、鉄砲

刀剣の展示

上の写真は朝代神社の祭礼の風景

彰古館

上の写真は櫓跡を利用した彰古館

彰古館には、市指定文化財「糸井文庫」の錦絵資料から「酒呑童子」、「安寿と厨子王」、

「浦島太郎」などが展示されています。

上の写真は彰古館付近に掲示の史跡田辺城跡の案内板

上の2枚の写真は彰古館近くに掲示の現地説明板

本丸井戸跡(復元)

上の写真は本丸井戸跡(復元)と現地説明板

 

細川藤孝(1534-1610)について

上の写真は細川幽斎=細川藤孝の絵(南禅寺天綬庵)

南禅寺天綬庵には細川藤孝の墓があります。

実父:三淵晴員(1500 - 1570)
実母:智慶院 - 清原宣賢の娘
養父:細川元常(1482 - 1554)

正室:沼田麝香(1544 - 1618) - 光壽院、沼田光兼の娘

長男:細川忠興(1563 - 1646)
次男:細川興元(1566 - 1619)
女子:伊也 - 一色義有のち吉田兼治室
三男:細川幸隆(1571 - 1607)
女子:千 - 長岡孝以のち小笠原長良室
男子:細川孝之(1585 - 1647)
女子:加賀 - 木下延俊正室
女子:栗 - 長岡好重(幽斎実弟)室
女子:仁伊 - 夭逝

以上はWikipediaよりの引用

上の写真は細川藤孝が43歳であった1576年(古今伝授の完了)から田辺城を完成させる

58歳(1591)までの年表です。

 

Wikipediaより出生(1534)から豊臣秀吉の死(1598)細川藤孝65歳までを辿ります。

出生から足利義輝に出仕
天文3年(1534年)4月12日、三淵晴員の次男として京都東山にて誕生。天文9年(1540年)、7歳で和泉半国守護細川元常(三淵晴員の兄とされる)の養子となったという。しかし、晴員と共に12代将軍・足利義晴の近臣であった細川晴広を養父と見る説も近年有力視されている。天文15年(1546年)、13代将軍・義藤(後の義輝)の偏諱を受け、与一郎藤孝を名乗る。幕臣として義輝に仕え、天文21年(1552年)に従五位下兵部大輔に叙任される。

上の写真は細川藤孝の祖先を示す系図です。

出典:舞鶴市田辺城資料館編 田辺城の歴史 Page44

上の写真の様に永禄6年(1563)に嫡男の細川忠興が生まれています。

1565年(藤孝31歳)から1568年(藤孝33歳)幕臣時代

永禄8年(1565年)に義輝が三好三人衆に討たれ(永禄の変)、その弟の一乗院覚慶(後に還俗して足利義昭)が興福寺に幽閉されると、兄三淵藤英を始め一色藤長、和田惟政、仁木義政、米田求政らと協力してこれを救出し、近江国の六角義賢、若狭国の武田義統、越前国の朝倉義景らを頼って義昭の擁立に奔走した。当時は貧窮して灯籠の油にさえ事欠くほどで、仕方なく社殿から油を頂戴することもあるほどだったという。

その後、明智光秀を通じて尾張国の織田信長に助力を求めることとなる。永禄11年(1568年)9月、信長が義昭を奉じて入京し、藤孝もこれに従った。藤孝は山城国勝竜寺城(青竜寺城)を三好三人衆の岩成友通から奪還し、以後大和国や摂津国を転戦した。

信長家臣時代(1573年から1582年まで)
義昭と信長の対立が表面化すると、元亀4年(1573年)3月、軍勢を率いて上洛した信長を出迎えて恭順の姿勢を示した。義昭が信長に逆心を抱く節があることを密かに藤孝から信長に伝えられていたことが信長の手紙からわかっている。義昭が追放された後の7月に桂川の西、山城国長岡(西岡)一帯(現長岡京市、向日市付近)の知行を許され、名字を改めて長岡 藤孝と名乗った。

8月には池田勝正、三淵藤英と共に岩成友通を山城淀城の戦い(第二次淀古城の戦い)で滅ぼす功を挙げ、以後は信長の武将として畿内各地を転戦。高屋城の戦い、越前一向一揆征伐、石山合戦、紀州征伐のほか、山陰方面軍総大将の明智光秀の与力としても活躍した(黒井城の戦い)。天正5年(1577年)、信長に反旗を翻した松永久秀の籠る大和信貴山城を光秀と共に落とした(信貴山城の戦い)。

天正6年(1578年)、信長の薦めによって嫡男忠興と光秀の娘玉(ガラシャ)の婚儀がなる。光秀の与力として天正8年(1580年)には長岡家単独で丹後国に進攻するが、同国守護一色氏に反撃され失敗。後に光秀の加勢によってようやく丹後南部を平定し、信長から丹後南半国(加佐郡・与謝郡)の領有を認められて宮津城を居城とした(北半国である中郡・竹野郡・熊野郡は旧丹後守護家である一色満信(義定)の領有が信長から認められた)。甲州征伐には一色満信と共に出陣。

余談となるが、同年正月12日付の信長から藤孝宛ての黒印状にて、尾張国知多半島で取れた鯨肉を信長が朝廷に献上したうえで、家臣である藤孝にも裾分けする旨を述べている。

本能寺の変(1582)以後
天正10年(1582年)に本能寺の変が起こると、藤孝は上役であり、親戚でもあった光秀の再三の要請を断り、剃髪して雅号を幽斎玄旨(ゆうさいげんし)とし、田辺城に隠居、忠興に家督を譲った。同じく光秀と関係の深い筒井順慶も参戦を断り、軍事力的劣勢に陥った光秀は山崎の戦いで敗死した。『老人雑話』には「明智(光秀)、始め(は)細川幽斎の臣なり」とあり、両者の出自の上下関係は歴然としていることから、幽斎には光秀の支配下に入ることを潔しとしないところがあったとする説がある。一方、丹波半国の一色氏は明智方に加担した。秀吉の命を受けた細川氏は同年9月に一色義定を謀殺し、弓木城など一色氏の領土を併合した。前出のように一色義定は藤孝の娘婿であった。

上の写真は細川忠興以降の細川氏の系図です。第18代当主の細川護熙は第79代の首相で

1993年8月9日から1994年4月28日まで在位した。

細川忠興(1563-1646)は関ヶ原の戦いにおいて前線で石田三成の軍と戦い、戦後

豊前国小倉藩39万9000石の大封を得た。

その後も羽柴秀吉(豊臣秀吉)に重用され、天正14年(1586年)に在京料として山城西ヶ岡に3000石を与えられた。天正13年(1585年)の紀州征伐、天正15年(1587年)の九州平定にも武将として参加した。また、梅北一揆の際には上使として薩摩国に赴き、島津家蔵入地の改革を行っている(薩摩御仕置)。この功により、文禄4年(1595年)には大隅国に3000石を加増された(後に越前国府中に移封)。

幽斎は千利休や木食応其らと共に秀吉側近の文化人として寵遇された。忠興(三斎)も茶道に造詣が深く、利休の高弟の一人となる。一方で徳川家康とも親交があり、慶長3年(1598年)に秀吉が死去すると家康に接近した。

墓所

慶長15年(1610)8月20日、京都三条車屋町の自邸で死去。享年77歳

京都市左京区南禅寺福地町の瑞竜山太平興国南禅寺の塔頭寺院である天授庵に墓がある。その他に、孫で忠興の子忠利以降、子孫が肥後熊本藩54万石の藩主となったことから、熊本の立田山の麓に建立された細川家菩提寺の泰勝寺(現・立田自然公園)にも廟所が造営された。

また、幽斎の菩提所として忠興により大徳寺山内に建立された塔頭が高桐院である。

以上でWikipediaよりの引用は終了です。

田辺城籠城戦

慶長5年(1600)6月27日、石田三成と徳川家康の対立は激化し、家康は自身に従わない

上杉景勝を討伐するべく、諸将を従えて会津へ出陣しました。当時、細川家の家督は

すでに息子の細川忠興に譲られていたため、忠興は細川軍の大部分を率いて家康軍に参上。

しかし、そうはいっても領国である丹後国を空っぽにするわけにはいかないので、幽斎を

含む重臣数人とわずか500余の兵力でこの地の留守を預かりました。

ただ、三成はこの隙を見逃しはしません。たちまち1万5千といわれる大軍で幽斎を攻め、

細川軍は他の城を焼き払って田辺城に籠城しました。(慶長5年(1600)7月21日)

幽斎も合戦経験の豊富なベテランだったのですが、やはり多勢に無勢。大軍の勢いは

すさまじく、幽斎は劣勢に立たされました。しかし、幽斎はあくまで降伏しません。

西軍が田辺城攻めに乗り気でなかったこともあり、なんとか寡兵で持ちこたえることは

できていましたが、落城は時間の問題でした。

「このままでは幽斎が死んでしまう……!」この事態を一番憂慮したのは、時の天皇である

後陽成天皇であったといわれます。幽斎を死なせれば、古今伝授の秘技が失われてしまう

かもしれない。そう考えた後陽成天皇は、最終的に天皇の勅命という非常に強い形で両軍に

講和を命じ、さすがの幽斎もこれには従って城を明け渡しました。幽斎の特別扱いも

さることながら、西軍の大軍は田辺城攻めにかかりきりとなり、関ヶ原本戦に間に合わなかった

という意味でも重要な場面でした。

上の写真は田辺籠城に関する田辺城資料館の展示説明パネル

上の写真は田辺籠城図

出典:舞鶴市田辺城資料館編 田辺城の歴史 Page16

上の写真は田辺籠城戦で建てられた物見櫓(田辺城資料館の展示より)

古今伝授

三条西実枝(さねき)に古今伝授を受け、近世歌学の祖と称された。家集「衆妙集」。

上の2枚の写真は古今伝授に関する田辺城資料館の展示

舞鶴公園

上の写真は舞鶴公園の案内板です。

田辺城跡地に整備された公園です。田辺城公園と呼ばれることもある。田辺城の本丸

および二の丸の藩主邸の庭園に相当する。19,800m²は「田辺城址」として

舞鶴市指定文化財となっています。

上の3枚の写真は舞鶴公園の遠景

公園内の紅葉のスポット(心種園付近)

上の2枚の写真は心種園碑

上の写真は歌碑

上の写真は第三章 古今伝授の説明板

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その18 圓隆寺

2022年01月14日 04時40分12秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第18回で11月18日の夕食前にに訪れた圓隆寺

(円隆寺)を写真紹介します。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第16回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第17回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その17 舞鶴グランドホテルの夕食と朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

圓隆寺(円隆寺)の基本情報

住所:舞鶴市引土72 TEL:0773-75-1193  山号: 慈恵山

宗派:真言宗御室派 御本尊:阿弥陀如来・薬師如来・釈迦如来の3体

重要文化財:木造阿弥陀如来坐像・薬師如来坐像・釈迦如来坐像木造不動明王立像・

      毘沙門天立像(いずれも重要文化財)

創建:奈良時代(710~784)に行基上人により創建

中興:長徳年間(995~999年)に皇慶が中興

 Wikipediaでは『慈恵山記』の記述で、長徳年中(995 - 999年)皇慶の開創としています

公式サイト(舞鶴市):円隆寺(舞鶴市) (kyoutabi.com)

所在地のGoo地図を添付しておきます。

 

本堂

上の2枚の写真は円隆寺の本堂(府指定文化財)

中世に入ると領主である田辺氏から庇護され寺は栄え広大な境内には70余の塔頭が軒を

連ねていたそうです。文禄4年(1595)、山崩れの為、境内の殆んどの堂宇が大破し、

坊も智恩院、成就院、理正院、吉祥院の4坊となり衰微しますが、江戸時代に入ると

田辺藩主牧野家から庇護されます。享保17年(1732)の大火で多くの堂宇が焼失し、

残された3坊も類焼しています。

現在の堂宇はその後の天明6年(1786)に再建されたものです。

多宝塔

上の写真は円隆寺の多宝塔(府指定文化財)。宝暦元年(1751)に建立

 

総門

上の写真は京街道から観た円隆寺の総門(府指定文化財)。宝暦3年(1753)に建立。

見どころは四天王像と扁額

上の写真は円隆寺の総門のアップ

鐘楼

上の写真は円隆寺の鐘楼(府指定文化財)。宝暦10年(1760)に建立。

鎮守堂

上の写真は円隆寺の鎮守堂(府指定文化財) 元文2年(1737)の建立

聖徳太子堂と観音堂

上の写真は円隆寺の聖徳太子堂(左)と観音堂(右)

 

大師堂

上の写真は円隆寺の大師堂

四国八十八ケ所

上の2枚の写真は円隆寺境内の四国霊場八十八ケ所の一部(第1番と第4番)

出世稲荷神社

上の写真は円隆寺境内の出世稲荷神社

 

国指定の重要文化財(彫刻)

上の3枚の写真は上から木造 阿弥陀如来坐像、薬師如来坐像、釈迦如来坐像

いずれも寄木造、漆箔の定朝様の像で名のある仏師の作と思われます。平安時代の作

出典:舞鶴の文化財 Page26-27

上の写真は 木造 不動明王立像 平安時代の作

この不動明王像は毘沙門天とともに御本尊の両脇侍として須弥壇上に安置

出典:舞鶴の文化財 Page27

上の写真は木造 毘沙門天立像 鎌倉時代の作

この毘沙門天立像は不動明王立像とともに御本尊の両脇侍として須弥壇上に安置

出典:舞鶴の文化財 Page28

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その17 舞鶴グランドホテルの夕食と朝食

2022年01月13日 04時24分34秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第17回で11月18日の宿泊先の舞鶴グランドホテル

で頂いた夕食と朝食について紹介します。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第16回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

舞鶴グランドホテルの基本情報

住所:舞鶴市円満寺124  TEL: 0773-76-7777

テェックイン:15:00  テェックアウト:11:00

公式サイト:【公式】舞鶴グランドホテル|JR西舞鶴駅前、ビジネス・観光に最適なホテル (mghotel.co.jp)

 

上の2枚の写真が当日、頂いた夕食のメイン

上の写真は夕食の前菜

上の写真は食後のデザート

上の写真は夕食の会場となった9階のフロア

夕食込みのプランを選ぶ人が少なく我々が食べた時間帯には我々だけでした。

上の写真は9階のフロアから撮ったJR西舞鶴駅の夜景

上の写真は翌日(11月19日)に部屋から西舞鶴駅前を撮ったものです。

次に11月19日に頂いた朝食の写真を紹介します。

上の写真は私が最初にとってきた朝食 ビュッフェ型式です。パン食としました。

上の写真は奥様が最初にとってきたものです。御飯食

 

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その16 JR西舞鶴駅周辺の光景

2022年01月12日 03時19分53秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第16回で11月18日に訪問したJR西舞鶴駅周辺の光景

について紹介します。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第15回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

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上の写真はJR西舞鶴駅を正面から撮ったものです。

明治37年(1904)に舞鶴駅として開業した。舞鶴市の合併・市域拡大に伴い、昭和19年
(1944)に西舞鶴駅と改称された。かつては、駅弁が販売されており、その調製元は
「鶴寿軒」だったが、2005年に撤退した。

JRの他に京都丹後鉄道の拠点駅でもある。

 

上の写真は当日の宿泊先「舞鶴グランドホテル」の建物外観を撮りました。

ホテルの左手前は舞鶴の田辺城(舞鶴城)の「太鼓堂」を再現した時計塔です。説明によれば、「丹後田辺に過ぎたるものは 時の太鼓に野田希一」と江戸時代にの馬子唄で歌われたように、朱子学の大家である野田笛浦(希一)とともに、この太鼓堂はこの地域においてシンボルのような存在だったようです。櫓のようなものは新潟県村上市のJR村上駅前にもありましたが、こちらはそれよりも凝ったつくりになっていますね。ちなみに時計塔として建てられているため、正午と17時には太鼓の音が入った音楽が流れるようです。

上の2枚の写真は当日の夕方、西舞鶴駅のホームに停車中の列車

上の4枚の写真はメンテ等を行う整備場に停留する列車 撮影:2021-11-19の朝

上の写真は西舞鶴駅構内に展示されていた細川幽斎(細川藤孝)に関するパネル展示

天正8年(1580)、織田信長の命により丹後国は細川藤孝・忠興親子の所領となり、

宮津に本城、田辺、峰山などに支城を築いて丹後を修めました。

田辺城(舞鶴城)は天正10年代に完成したといわれています。

田辺城は天守・本丸を囲んで二の丸、三の丸がある輪郭式の平城で、東に伊佐津川、

西に高野川、南は湿地、北は海に接した要害の地に築かれ、敵を防ぎ味方を守りやすい

城でありました。田辺城は江戸時代になると細川氏の国替えに伴い京極氏の治世となり

元和8年(1622)、丹後の地は京極高知の3人の子供に分与され宮津藩(7.8万石)、

田辺藩(3.5万石)、峰山藩(1万石)の3藩が成立しました。

また、寛文8年(1668)京極氏の豊岡への国替えに伴い牧野氏が入国し牧野氏による

治世が長く続きます。

西舞鶴の街並みは田辺城による縄張りとして形成され発展していきました。

細川藤孝(1534-1610)と田辺城に関する詳細は11月19日に訪問した田辺城跡で

書いていきたいと思っています。

パネル展示で気になった内容については下に添付しておきます。

上の3枚の写真は細川藤孝の20歳以降、77歳で死去するまでの略年表

上の写真は慶長5年(1600)7月の田辺城の籠城戦に関する展示パネル

上の写真は細川幽斎の甲冑などの武具に関する展示パネル

 

 

 

 

 

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その15 道の駅 舞鶴とれとれセンター

2022年01月11日 03時31分45秒 | 京都情報

中断していた舞鶴旅行シリーズを再開して書いていきます。

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第15回で11月18日に訪問した

道の駅 舞鶴とれとれセンターについて紹介します。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第14回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

道の駅 舞鶴とれとれセンターの基本情報

住所:舞鶴市下福井905  TEL:0773-75-6125

開店時間:平日は9:00~17:00 土・日・祝日 9:00~18:00

定休日:水曜日(他に特別休業日あり)

公式サイト:トップページ - [道の駅] 舞鶴港 とれとれセンター (toretore.org)

日本海側最大級の海鮮市場(480坪)を持つ、道の駅です。京都府随一の水揚げを誇る

京都府漁協舞鶴市場の鮮魚仲買人が4人出店しているとの事。

水産商品は新鮮で安く種類が多い。活気あふれる水産商品の販売所です。

我々は特にお目当てはなく、ただ舞鶴とれとれセンターの中を一周して見学した程度で

どの店が良かったなどの情報はありません。

写真もあまり多く撮っていません。

上の写真は舞鶴とれとれセンターの内部の案内図

上の写真はとれとれ寿司の看板 メニュー表

上の2枚の写真は海鮮ハウスの外観と営業案内 バーベキューが楽しめる場所 

土日祝のみ営業(11:00~15:00)

上の写真は 海鮮丼ととや

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その14 五老スカイタワー

2021年12月30日 03時52分55秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第14回で11月18日に訪問した五老スカイタワー

について紹介します。

標高301mの五老岳の頂上に高さ50mの展望タワー(五老スカイタワー)があります。

展望室からは舞鶴港や舞鶴市内を360度パノラマで見渡せます。

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第13回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

五老スカイタワーの基本情報

住所:舞鶴市字上安237  TEL:0773-66-2582(五老スカイタワー管理事務所)

開館時間:4月~11月 平日9:00~19:00 土日祝 9:00~21:00

     12月~3月 平日/土日祝 9:00~17:00

入館料:大人(高校生以上)200円、 小人(小中学生)100円

公式サイト:五老ヶ岳公園 – 「近畿百景」第一位選出の絶景 (goro-sky.jp)

五老スカイタワーの所在地のGoo地図を添付しておきます。

 

上の写真が五老スカイタワーの全景

上の写真は五老ケ岳公園の案内板 五老ケ岳公園の中に五老スカイタワーがあります。

 

上の2枚の写真は西市街方面の眺望

上の写真は西港方面の眺望

上の2枚の写真は舞鶴湾の眺望

上の写真は東舞鶴方面の眺望

上の2枚の写真は舞鶴国際埠頭を中心とした眺望

五老スカイタワーでの眺望を観た後、カフェNanakoでおやつタイムを楽しみました。

上の写真は私が注文したアップルパイ(700円)とリンゴジュース(430円)

上の写真は奥様が注文した季節のケーキセット 1,000円

上の2枚の写真はメニュー表です。

上の写真はカフェNanakoの外観です。

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その13 赤れんが博物館

2021年12月27日 05時36分26秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第13回で11月18日に訪問したれんが博物館

について紹介します。

赤れんが博物館は、レンガを収集・保存・展示する世界でただ一つの博物館です。

館内では世界の古代文明の煉瓦をはじめ、各国のれんが建造物と歴史を紹介し、

世界の貴重な煉瓦が展示されています。

赤れんが博物館の建物は国の重要文化財に指定されている赤れんが倉庫1号棟が使用されています。

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第12回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

事前の情報

 舞鶴旅行 予備訪問 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

舞鶴市立 赤れんが博物館の基本情報

住所:舞鶴市字浜2011番地  TEL:0773-66-1095

開館時間:9:00~17:00(入場は16:30まで) 休館日:年末年始(12/29~1/1)

入館料:一般400円(300円) 学生150円(100円) (  )内は団体料金

引揚記念館との共通券は 一般600円 学生200円

公式サイト:赤れんが博物館 | 赤れんが博物館 | 舞鶴市 公式ホームページ (city.maizuru.kyoto.jp)

開館:平成5年(1993)

上の写真は舞鶴市立 赤れんが博物館の建物外観と説明板

上の写真は赤れんが博物館の入り口 

前庭には日本各地から集められた煉瓦が展示されています

 

上の写真は赤れんが博物館の航空写真 現在、工事が行われており臨時の通行ルートと

なっています。

展示の中から印象に残った写真を紹介します。

展示遠景

舞鶴市のれんが工場

(1)和田地区のれんが工場

上の2枚の写真は舞鶴市和田地区のれんが工場に関する説明パネル

上の写真は舞鶴市和田地区れんが工場製れんが

(2)京都竹村丹後製窯所

 

ホフマン窯

かって煉瓦製造の主力でした。

上の写真は神崎煉瓦ホフマン式輪窯の写真と説明パネル

ホフマン式輪窯は、通常中央に1本煙突が設けられているが京都竹村丹後製窯所は

大正末期頃に登り窯を利用してホフマン式輪窯に改造したため11本の煙突を持つ

という珍しい型式である。

1階の展示室にはホフマン窯内部を再現したコーナーがあり上の写真ような説明パネル

がありました。

湊川隧道

上の写真は明治34年(1901)に竣工した湊川隧道の写真と説明

旧海軍鎮守府と刻印入りレンガを使用した建物

刻印入りレンガを使用した建物で現存するのは1号棟(赤れんが博物館)、3号棟、4号棟

上の写真は刻印入りレンガを使用した旧海軍鎮守府の建物で現存しないもの

舞鶴の鎮守府等でで使用された刻印れんがの大部分は大阪泉州地方で生産されたもの

コンドルと海軍の建築技師

 

上の2枚の写真はコンドルと海軍の建築技師に関する説明パネル

曽根達蔵、渡辺譲、森川範一、桜井小太郎、山崎定信など海軍の建築技師たちは工部大学校で

英国人ジョサイア・コンドルに学んだ人材でした。

世界のれんが

上の写真は1階の世界のれんが展示遠景

れんがの歴史は今から約1万年前から古代文明地(エジプト、メソポタミア、中国)で使用

舞鶴の赤れんが建物

上の写真は舞鶴の赤レンガ建物の位置と写真を地形の模型に示した展示

 

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舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その12 海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

2021年12月22日 04時34分55秒 | 京都情報

本日は舞鶴への訪問記シリーズの第12回で11月18日に訪問した海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

について紹介します。

旧海軍ゆかりの港を遊覧船で巡るもので所要時間は約30分

造船所海上自衛隊北吸桟橋を海上から眺めることができる。

 

過去の訪問記

 第1回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 202-11-17~11-19 その1 舞鶴市の概要 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第2回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その2 舞鶴引揚記念館 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第3回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その3 海軍割烹術食堂 羅針盤でのランチ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第4回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その4 復元引揚桟橋 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第5回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その5 松尾寺 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第6回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その6 金剛院 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第7回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その7 だるま堂のだるま様 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第8回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その8 生け簀料理 卑弥呼での夕食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第9回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その9 ホテルベルマーレでの朝食 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第10回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その10 赤レンガパーク駐車場付近の見どころ - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 第11回 舞鶴への2泊3日の旅行記 on 2021-11-17~11-19 その11 赤レンガパーク - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)

 

海軍ゆかりの港めぐり遊覧船の基本情報

遊覧船のりば:北吸赤れんが桟橋(赤れんが博物館横)

乗船券販売所:赤れんがパーク2号棟(市政記念館)

料金: 大人 1,300円

    こども(3歳~12歳) 700円

出航時間:下記の通り 出典:港めぐり遊覧船の案内リーフレット

運航会社:下記の通り 出典:港めぐり遊覧船の案内リーフレット

(有)舞鶴港遊覧船       (一財)舞鶴交通安全協会 クルーズ事務局

 

遊覧船の通過経路:下の写真  出典:港めぐり遊覧船の案内リーフレット

最初にYoutube動画で紹介されたものをGooで共有させていただきました。

 観光船に乗って、舞鶴港を一周しよう! 「海軍ゆかりの港めぐり遊覧船」

 海の京都【舞鶴】遊覧船から見た護衛艦は、大迫力で超オススメ!!

 護衛艦だらけ!舞鶴基地クルーズ・海軍ゆかりの港めぐり遊覧船

遊覧船から撮った写真を添付しておきます。

上の2枚の写真はJMU ジャパンマリンユナイテッド舞鶴事業所の建物と設備

2021年5月26日 - 舞鶴事業所にて、同事業所における最終建造船である「SAKIZAYA VICTORY」

を引き渡し。同日をもって、旧日本海軍の舞鶴海軍工廠時代から数えて100年以上の新造船建造

に幕を閉じた。

上の写真はJMUでメンテナンス中の海上自衛隊の艦船

船内で説明があったと思うが忘れてしまって艦船名は不明

上の写真はJMUでメンテ中のDD-151 護衛艦あさぎり

 舞鶴地方隊在籍部隊【護衛艦あさぎり】 (mod.go.jp)

上の写真は曳き船のYT-07(H27.11.27に建造)と廃油船YB-106

上の写真は海上自衛隊油船YG-204 水船YW-23 前畑造船で2000年3月21日に竣工

上の写真は海上自衛隊の油船Y031と油船Y033

上の写真は海上自衛他の曳き船YT-01

関連Youtube動画

 海上自衛隊 YT58号260t型曳船YT-01など舞鶴前島フェリーふ頭から 2021/7/1木

上の写真は海上自衛隊のミサイル艇「はやぶさ」 824

 関連サイト:

  ミサイル艇「はやぶさ」型|水上艦艇|装備品|海上自衛隊 〔JMSDF〕 オフィシャルサイト (mod.go.jp)

 

上の写真は 海上自衛隊 護衛艦「せとぎり」 DD-156

関連サイト:舞鶴地方隊在籍部隊【護衛艦せとぎり】 (mod.go.jp)

上の2枚の写真は 洋上補給艦「ましゅう」 AOE-425

関連サイト:補給艦「ましゅう」型|水上艦艇|装備品|海上自衛隊 〔JMSDF〕 オフィシャルサイト (mod.go.jp)

[4K]海上自衛隊補給艦ましゅう 下関出港 AOE-425 JS MASYU - JMSDF, Masyu-class replenishment oiler ship - 2021

上の写真はミサイル艇はやぶさ型のPG-828「うみたか」左手前と奥は

洋上補給艦「ましゅう」 AOE-425

 

上の写真は 海上自衛隊 護衛艦「ひゅうが」 DDH-181

最後に海上自衛隊(舞鶴)在籍の主要艦船一覧表を添付して筆を置きます。

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