長谷川好道元帥
嘉永3年(1850)、錦見(にしみ)に旧岩国藩士長谷川藤次郎の長男として
生まれ(場所は現在練武場のあるところ)西南の役、日清・日露戦争に従軍し、
朝鮮総督として活躍。
明治3年(1870)大阪兵学寮に入り明治4年(1871)陸軍大尉
その後大佐となりフランスに留学した。明治29年(1896)には
近衛師団長となった。
大正13年(1924)1月27日75歳の生涯を閉じた。
写真は元帥の生誕の地(現練武場)に建てられた碑である。
嘉永3年(1850)、錦見(にしみ)に旧岩国藩士長谷川藤次郎の長男として
生まれ(場所は現在練武場のあるところ)西南の役、日清・日露戦争に従軍し、
朝鮮総督として活躍。
明治3年(1870)大阪兵学寮に入り明治4年(1871)陸軍大尉
その後大佐となりフランスに留学した。明治29年(1896)には
近衛師団長となった。
大正13年(1924)1月27日75歳の生涯を閉じた。
写真は元帥の生誕の地(現練武場)に建てられた碑である。