大多満根神社
桜の名所で知られた飯の山(263m)の麓に位置している。
瀬戸で遭難する船も多かったので海上の安全を祈願する
神社となった。
五重の小石塔は水死者の供養とも般若姫を弔って建立
されたと言われている(鎌倉時代頃建立か?)。
この社(やしろ)を中心に屋代郷が開かれ周防大島の
別名の屋代島の由来となっている。
大多満根神社と命名したのは明治5年(1872)近藤清石による。
桜の名所で知られた飯の山(263m)の麓に位置している。
瀬戸で遭難する船も多かったので海上の安全を祈願する
神社となった。
五重の小石塔は水死者の供養とも般若姫を弔って建立
されたと言われている(鎌倉時代頃建立か?)。
この社(やしろ)を中心に屋代郷が開かれ周防大島の
別名の屋代島の由来となっている。
大多満根神社と命名したのは明治5年(1872)近藤清石による。