大願寺(だいがんじ)
真言宗高野山派の寺で厳島神社の出口の前方にあります。
建仁年間(1201-1203)僧了海による開基と伝えられている。
大聖院が厳島の別当職であったのに対して、大願寺は修理造営
を掌ってきました。
持仏の薬師如来は弘法大師の作だと言われておりこの外数多くの
重要文化財が残されています。
慶応2年(1866)勝海舟が長州藩士などとここの書院で会談
したことも有名であります。
真言宗高野山派の寺で厳島神社の出口の前方にあります。
建仁年間(1201-1203)僧了海による開基と伝えられている。
大聖院が厳島の別当職であったのに対して、大願寺は修理造営
を掌ってきました。
持仏の薬師如来は弘法大師の作だと言われておりこの外数多くの
重要文化財が残されています。
慶応2年(1866)勝海舟が長州藩士などとここの書院で会談
したことも有名であります。