上の写真は雑司が谷の鬼子母神です。
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鬼子母神は安産・子育(こやす)の神様として
広く信仰の対象となっています。
この鬼子母神は仏教の創設の国インドでの
伝説によるものとされています。
インドで子授け、安産、子育ての神として祀られ、
日本でも密教の盛行に伴い、小児の息災や福徳を
求めて、鬼子母神を本尊とする信仰が始まった。
話は飛びますが江戸三大鬼子母神は下記のとおりです。
今回紹介の雑司が谷鬼子母神の他に
入谷の鬼子母神が有名です。
3つ目は
千葉県市川市中山の「正中山 法華経寺」と
なっています。