
京都伏見は豊臣秀吉の伏見桃山城の城下町
としてまた30石船の伏見港として、酒どころ
として400年前には非常に栄えた街です。
30石船は伏見港と大坂を結ぶ過書船(幕府公認の船)
定員は28名であった。
(但し、上の写真は10石船)
30石船の他に伏見船15石、淀船(淀20石)、
高瀬船などがあった。
川辺の柳も情緒を増長している。
30石船の運航コースで三栖閘門資料館も見所。
この閘門は淀川からの逆流を防いでいる。
観光コースとしては酒蔵の見学、竜馬の寺田屋
長建寺、西岸寺、源空寺、大黒寺、宝福寺などが
あります。
運行時間、運航日などは伏見観光協会のHPへ