2015年6月18日、神戸市須磨区落合中央公園にある故大西清澄氏の
彫刻作品「太陽の船」の写真を撮ってきましたので紹介します。
大西清澄氏は高知市の美術作家で土佐町出身。戦後、高知市内で喫茶店を営む
傍ら創作活動に取り組み、油絵や彫刻などを手掛けた。
特にステンレス素材のモニュメントは高く評価され、神戸市や静岡市の美術館、
公園のほか、高知市の藤並公園にも設置された。
また、高知県の県展の立体部門で審査員を3回務め、晩年も創作意欲は衰えず、
小説などに取り組んだ。
2014年7月に94歳で他界されたそうです。

上の写真は「太陽の船」の作品遠景です。
175×268×134 ステンレス製で1978年に製作の作品です。

上の写真は正面からの作品で船がこちら側に向かってきそうな光景です。
手前には珪化木が見えます。


違った角度からの作品です。
ステンレスに映し出される姿が季節で替わり面白い。

上の写真は落合中央公園の石碑。
数年前、職場であった北須磨文化センターに通勤していた当時は毎日のように
この作品を観て通っていました。
大西清澄氏の神戸市内の作品には六甲山牧場に「大空のための椅子」(1975)
2015年10月に高知市本町のファウストギャラリーで大西清澄メモリアル
アート展が開催されたようでその時の様子を紹介したサイトにリンクさせて
いただきます。
http://gendaikigyosha.seesaa.net/article/406383786.html
現代企業社の「メフィストフェレス」という喫茶店を大西清澄氏が経営されて
いました。
彫刻作品「太陽の船」の写真を撮ってきましたので紹介します。
大西清澄氏は高知市の美術作家で土佐町出身。戦後、高知市内で喫茶店を営む
傍ら創作活動に取り組み、油絵や彫刻などを手掛けた。
特にステンレス素材のモニュメントは高く評価され、神戸市や静岡市の美術館、
公園のほか、高知市の藤並公園にも設置された。
また、高知県の県展の立体部門で審査員を3回務め、晩年も創作意欲は衰えず、
小説などに取り組んだ。
2014年7月に94歳で他界されたそうです。

上の写真は「太陽の船」の作品遠景です。
175×268×134 ステンレス製で1978年に製作の作品です。

上の写真は正面からの作品で船がこちら側に向かってきそうな光景です。
手前には珪化木が見えます。


違った角度からの作品です。
ステンレスに映し出される姿が季節で替わり面白い。

上の写真は落合中央公園の石碑。
数年前、職場であった北須磨文化センターに通勤していた当時は毎日のように
この作品を観て通っていました。
大西清澄氏の神戸市内の作品には六甲山牧場に「大空のための椅子」(1975)
2015年10月に高知市本町のファウストギャラリーで大西清澄メモリアル
アート展が開催されたようでその時の様子を紹介したサイトにリンクさせて
いただきます。
http://gendaikigyosha.seesaa.net/article/406383786.html
現代企業社の「メフィストフェレス」という喫茶店を大西清澄氏が経営されて
いました。