2016年6月9日、神戸市垂水区役所で上の写真のような神戸保健相会合まで
94日とのカウントダウン時計パネルを見つけました。
そこで、G7神戸保健大臣会合に関わることを調べてみました
平成28年(2016)9月11日(日曜)、12日(月曜)の2日間、神戸市において、
G7(日本、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、カナダ)各国の
保健担当大臣、EUや国際機関等の保健担当者が一堂に会する
G7神戸保健大臣会合が神戸市のポートピアホテルで開催されます。
2016年6月10日にはG7神戸保健大臣会合の警備関係説明会が神戸市役所
で行われ準備が着々と進められています。
1.保健大臣会合の議題
エボラ出血熱などへの対応といった「グローバル・ヘルス・ガバナンス」と、
高齢化が柱となる見込み
2.G7神戸保健大臣会合の主な出席予定者
G7各国の保健担当大臣、EUや国際機関等の保健担当者
(参考:以下はG7ベルリン保健大臣会合の出席者)
塩崎厚生労働大臣(日)
バーウェル保健福祉長官(米)
ハント保健大臣(英)
トゥーレンヌ社会問題・保健・女性の権利大臣(仏)
グレーエ保健大臣(独)
ロレンツィン保健大臣(伊)
アスウェイト公衆衛生庁長官(加)
EU、WHO(世界保健機関)、OIE(国際獣疫事務局)、リベリアの保健担当者
3.G7/8保健大臣会合の経緯
平成18年(2006)4月27&28日 G8議長国であるロシアの提案により
モスクワで開催 主テーマ:感染症
平成27年(2015)10月8&9日 ベルリンのベルテルスマン社で開催
主テーマ:薬剤耐性、エボラ出血熱
2015年のサミットにおける共同宣言(英文)
4.今年(2016)開催のG7サミット及び関係閣僚会議
上の表のとおり。
今(2016-6-11)までに終了のG7サミット(英文)
5.リンク集
G7神戸保健大臣会合推進協議会が作製したリンク集