CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ)

神戸・岩国の最新情報を中心に紹介していきます。歴史や時事について調べた結果を紹介。

高砂 かき幸でのランチ on 2018-10-10

2018年10月11日 06時12分40秒 | 神戸市以外の兵庫県
2018年10月10日、高砂神社の秋祭りを観に高砂市に出かけていました。
当日、山陽電鉄に到着したのは8時20分頃で雨がまだ降っていなかったのですが
高砂神社での祭事の時はじゃジャ降りの雨で傘を使用していましたが、ひどく濡れて
しまいました。神輿が高砂神社を出発し御旅所に向かう時間が11時頃でこれを見終えて
高砂 かき幸さんに入店し、ランチをいただきました。

高砂 かき幸の基本情報

住所:兵庫県高砂市高砂町田町466(高砂神社北詰) TEL:079-442-0830
料理ジャンル:日本料理(名代かき料理、穴子懐石料理など)
営業時間:昼 12:00~14:00 夜 17:15~21:30
定休日:月曜   創業:大正9年(1920)


公式サイト:http://www.restaurant-kakikoh.com/


当日、注文したのは名代穴子重膳  1,800円(税別)です。
雨で濡れて体が冷えていたので日本酒の熱燗 500円(税別)も注文しました。




上の2枚の写真が名代穴子重膳で穴子重の他にサラダと出汁巻きが付きます


上の写真は穴子重のアップです。
美味しくいただきました。


メニュー表





お店の外観



高砂神社の秋祭り

高砂神社の秋祭りに関するブログを作成できるかどうか判らないので秋祭りに
関係する写真を2枚だけ添付しておきます。



上の2枚の写真は8時54分ころ猿田彦を先頭に高砂神社に向かう中部の皆様の行列
中部は神輿担当です。

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有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その11 仏座巌

2018年10月11日 04時59分43秒 | 神戸情報
有馬温泉の散策記の第11弾として仏座巌について記していきます。

訪問日:2018年9月25日

仏座巌は神鉄有馬温泉駅から太閤橋を渡った右手の有馬川の河畔にあります。


過去の散策記

第1回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その1 落葉山 妙見寺

第2回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その2 袂石(たもといし)

第3回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その3 善福寺


第4回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その4 ゆけむり広場の秀吉像とねね橋のねね像

第5回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その5 温泉寺

第6回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その6 有馬六景

第7回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その7 有馬三山

第8回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その8 御所泉源

第9回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その9 一願不動地蔵

第10回 有馬温泉散策記 on 2018-9-25 その10 増冨稲荷神社



上の写真は仏座巌


上の写真は仏座巌の説明板。

昔、「仏座巌」は、その形が仏座に似た巨岩であり、寛文の時代(1660年代)に洛(京都)の
東南・霞谷の竹葉庵に隠棲し、徳が高く博学の当代一流の詩人・文人である日蓮宗の
高僧・元政上人が命名したとされる。
元政上人は、寛文5年(1665)秋と、寛文7年(1667)春の二度、有馬を訪れ、その滞在記
「温泉遊草」中の「仏座巌記」では「その上に菜畠を作り、なお、数十人を容れる余地がある」
と巨岩の様を表現している。
このように一代の大徳に命名され、賛美された「仏座巌」は、早々に有馬の名物となり、
諸記にその名を残すこととなる。

  賎の女やつみたすからん仏座巌 上に菜まいたまいたまいた
                               「迎陽有馬名所鑑」

後の文化9年(1812年)6月25日、大洪水により埋没し、遂にその巨大な威容は消え、
現在の姿になったと言われる。



上の写真は仏座巌の近くの小さな祠


上の写真は仏座巌のある場所の遠景
元湯 古泉閣の泉源が目安
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