山陽電車の広報誌「ESCORT]2019年12月号で山陽網干駅周辺の紹介記事があり
ダイセル異人館と龍門寺の紹介記事が掲載されていました。
これに触発され2019年12月27日(金)に山陽網干駅周辺を散策してきましたので
写真紹介していきます。
山陽網干駅の周辺には2017年11月5日に室津に午前中に訪問後、午後に訪問。
さらに魚吹八幡神社に2018-3-25、2019-3-30に訪問していますが今までブログ記事
にしていなかったのでこれらの訪問記を含めてシリーズとして紹介していきます。
今回はシリーズの第4回で旧網干銀行本店跡を写真紹介します。
過去の記事:
第1回 ダイセル異人館
上の写真は旧網干銀行本店跡です 撮影:2019-12-27
令和元年(2019)10月から「レストラン旧網干銀行 湊倶楽部」になっています。
当日は既に昼食を終了していたのでランチはいただきませんでした。
上の写真はランチのメニュー表です。
次に訪問する時にはここに寄ろうと思います。
上の写真は老舗創生と書かれた旧網干銀行 湊倶楽部の挨拶状
住所:姫路市網干区新在家640 TEL:079-289-5189
公式サイト:https://aboshiminato.wixsite.com/aboshiminato/
公式FB:https://www.facebook.com/aboshiminato/
Goo地図を添付しておきます。
上の写真は現地案内板の地図上に示した旧網干銀行本店跡
旧網干銀行 湊倶楽部がオープンするまでの経緯は下記のサイトで紹介されています
https://www.lmaga.jp/news/2019/11/80872/
https://www.asahi.com/articles/ASMCC3Q43MCCPIHB00C.html
https://www.kobe-np.co.jp/news/himeji/201911/0012861654.shtml
旧網干銀行の歴史
明治29年(1896)1月網干町新在家に網干銀行網干町支店を開設。
建物の特徴は煉瓦風の壁、銅板葺きで円形に処理された頂部に載るネギ坊主型の
オジー・ドームなどで目をひく建物である。
大正10年(1921)頃の建築と言われています。
昭和40年(1965)網干銀行は新築移転し建物は業務を終えた。
姫路市の指定景観重要建築物に指定されています。
上の写真は2017年11月5日(日)撮影の旧網干銀行本店跡の建物
上の写真は網干川に架かる網干橋から観た旧網干銀行本店跡の遠景
撮影:2017年11月5日