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宇治市の紅葉 on 2024-12-1&12-2

2024年12月03日 10時53分44秒 | 京都情報
2024年12月1日から1泊2日で宇治市を訪問しました。
その時に撮った紅葉の写真を紹介します。

宇治上神社の紅葉


上の2枚の写真は宇治上神社の鳥居付近の紅葉 撮影:12月2日早朝

三室戸寺の紅葉










上の6枚の写真は三室戸寺の紅葉 撮影:2024年12月2日

平等院の紅葉





上の3枚の写真は平等院鐘楼付近の紅葉 撮影:2024年12月1日



上の2枚の写真は紅葉ではないですが薄暮の平等院鳳凰堂 撮影:2024-12-1

宇治川堤の紅葉




上の3枚の写真は宇治川堤の紅葉 撮影:2024年12月1日

興聖寺の紅葉



上の3枚の写真は興聖寺の紅葉 撮影:2024年12月1日

源氏物語ミュージアム











上の7枚の写真は源氏物語ミュージアムの紅葉 撮影:2024年12月1日

恵心院のイチョウ
上の写真は恵心院のイチョウ 撮影:2024年12月1日
恵心院は「真言宗智山派」に属する宇治古刹「朝日山恵心院」であります。
 9世紀初期(平安時代)すなわち第52代、嵯峨天皇の弘仁13年(西暦822年)
弘法大師(空海)の開基であります。
 此の場所が、嘗て大師入唐の際、学びし唐の青龍寺の地形(裏に山丘、前に大河あり)に
似たるを以って『龍泉寺』と称されたのであります。その後、種々の戦火にあい、
堂宇破却したるを、寛弘2年(西暦1005年)比叡山横川の恵心僧都(源信)によって再興され、
寺号を「朝日山恵心院」と改め称されたのであります。
 江戸時代に入って、淀藩主永井氏の庇護を受けて伽藍の整備がなされたが、
数度の兵乱にかかり破却衰滅していたが真言宗の一沙門によって中興され、現在まで法灯を守護している。
 天正17年(西暦1589年)豊臣秀吉公、並びに徳川家康公より30石の御朱印を給わり、
堂塔完備境内荘嚴を極め、当地方に於ける真言宗の大道場として繁栄したが、
今は僅かに永禄2年(西暦1559年)造営の本堂及び楼門を残すのみとなりました。  



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