新型コロナウイルスによる肺炎で、2020年3月に亡くなったお笑いタレントの志村けん
さんの銅像が完成し除幕式が2021年6月26日、地元の東京・東村山市で行われました。
6月27日朝のTBSニュースよりその様子を写真紹介します。
上の写真は除幕式で披露された志村けんさんの銅像
銅像はクラウドファンディングで集められた3,200万円をベースに建立されました。
銅像は東村山駅前に設置。
上の写真は銅像の上部ではかま姿におなじみの「アイーン」のポーズ。
当日は多くの市民が駆けつけたようです。
上の写真は除幕式でアイン姿の志村けんさんのお兄さん
ポーズは「アイーン」志村けんさんの銅像、故郷にお目見え TBS
志村けんさん銅像お披露目 出身地の東村山駅前に(2021年6月26日) ANN
関連サイト:故・志村けんさん 銅像が完成 地元・東村山市で除幕式 (fnn.jp)
志村けんさんの最後の出演となった朝ドラ「エール」での志村けんさんお記事にリンク
しておきます。
志村けんさんがNHK朝ドラ「エール」 で10回目の出演 on 2020-10-1 - CHIKU-CHANの神戸・岩国情報(散策とグルメ) (goo.ne.jp)
この記事に1回目からの出演場面にもリンクで見ることができます。
ドラマ初出演の志村さんは2019年12月から亡くなる約3週間前の2020年3月6日まで
撮影に参加されていたそうです。
志村けんさんが演じた人物のモデルは山田耕作
上の写真は2020年5月22日放送小山田耕三(志村けん)の登場場面で、それまで早稲田大学の
第1応援歌を作曲していた小山田耕三(志村けん)に対して古山裕一(窪田正孝)の応援歌が
第1応援歌になったことに対して謝っている場面です。
モデルとなった山田耕作についてWikipediaより引用紹介します。
山田 耕筰(やまだ こうさく、1886年〈明治19年〉6月9日 - 1965年〈昭和40年〉12月29日)は、日本の作曲家、指揮者。山田 耕作としても知られる。
日本語の抑揚を活かしたメロディーで多くの作品を残した。
日本初の管弦楽団を造るなど日本において西洋音楽の普及に努めた。
また、ニューヨークのカーネギー・ホールで自作の管弦楽曲を演奏、
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団やレニングラード・
フィルハーモニー交響楽団等を指揮するなど国際的にも活動、
欧米でも名前を知られた最初の日本人音楽家でもある。
軍歌の作曲も多く手がけている。
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