2021年9月27日よりNHK総合テレビで純ちゃんの応援歌の再放送が始まりました。
NHK朝ドラ「純ちゃんの応援歌」の概説とストーリーを調べてみました。
Wikipediaによれば
『純ちゃんの応援歌』は、NHK連続テレビ小説第41作である。放送期間は1988年10月3日~
1989年4月1日。 1988〜89年の平均視聴率38.6%、最高視聴率44.0%。全151回。
主演の山口智子は本作が女優デビューとなる。また後に夫婦となる山口と唐沢寿明の
初共演作としても知られる。
ストーリは以下の通りです。
1947年(昭和22年)8月。純子たち小野家は和歌山に疎開し、父の復員を待ちわびていた。彼らの住む美山村に、GHQから来たと名乗る男2人、ジョージ北川と速水秀平がやってきて、地元の興園寺林業の土地を借りようとしてきた。しかし北川は詐欺師とわかり、純子の説得によって改心し、美山村を去る。残った秀平は、興園寺家で働いた後、母国アメリカへ帰国。
その後、父・陽一郎が満州から帰国。彼は母に捨てられたという少年・雄太も連れていた。紆余曲折を経て雄太は小野家と懇意になり、やがて一家は雄太を養子にしようという考えを持つようになる。しかし、就職の決まった陽一郎は心臓病を悪化させ、あっけなく息を引き取ってしまった。雄太を養子として迎え入れた一家は、新たなる道を求めて大阪へと移る。
一人の女性が、阪神甲子園球場に近い旅館の一人前の女将になるまでを描いた奮闘記。
上の写真は現在の山口智子が当時を振り返って語っている場面
出典:2021-10-10 NHKテレビ 夕方の番組(以下の写真も同じ出典です)
上の写真は満州から帰国した父陽一郎と純子
上の写真は雄太役の唐沢寿明と純子役の山口智子
上の3枚の写真は名場面集
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます