昨日(2022年6月23日)、NHKの19時からのニュースで標題のニュースを報道
していました。
以下は日刊スポーツの報道をベースに1部改変しました。
エンゼルス-ロイヤルズ戦が6月22日(日本時間23日)エンゼルスタジアムで行われ
エンゼルス大谷翔平投手(27)が、通算300Kからの奪三振ショーで6勝目を挙げた。
8回を2安打無失点に抑え、1試合自己最多の13奪三振をマーク。チームも5対1で勝利した。
打者では3回に内野安打を放ち、3試合連続安打とした。
2番DH兼投手で出場した大谷選手は1回、先頭から連打を許し、いきなり無死一、二塁
のピンチを背負ったが、3番ウィットをカウント1-2から97・4マイル(約156・7キロ)の
直球で空振り三振に仕留めた。これがメジャー通算300個目の奪三振。
244回1/3での達成は、パドレス・ダルビッシュ(現パドレス)の242回1/3に次ぐ
日本人歴代2位のスピード到達となった。
上の2枚の写真はNHK 午後7時のニュースより撮ったものです。
昨シーズンは46本のホームラン、投手としては9勝をマークし、MVPを獲得しましたが
今シーズンは昨年以上の記録が期待したいと思います。
大谷翔平選手は2018年に二刀流で大リーグ新人王を獲得以来、順調に活躍しています。
今年の5月にはメジャー通算100本塁打を達成。
日本選手のメジャー100号は松井秀喜選手(175本)、イチロー選手(117本)に続き
3人目ですが、投手との「二刀流」は大谷選手だけとあって、現地メディアは
「ベーブルースに次ぐ2人目」と伝えています。
今後もベーブルースの記録を破っていっていただきたいと思います。
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