7月30日(水)、台風が近づいてきたので、今日は船を陸にあげ、海上での監視行動も中止となった。防衛局もシュワブの浜の浮桟橋を撤去したので、しばらくは海上ブイの設置はない。それでも、シュワブのゲート前での工事車両の進入を阻止する行動は今日も続いており、炎天下での熾烈な闘いが繰り広げられている。ゲート前で頑張っている方らには申し訳ないが、事務作業も溜まっているし、連日の海上行動でさすがにばててきたので今日は辺野古行を休ませてもらった。
再度の浮桟橋の設置、そして海上ブイの敷設を阻止するためには、海上での闘いが決定的に重要となる。しかし、カヌー隊のメンバーはまだまだ足らない。そして、船から海に飛び込み、作業を直接止める「プカプカ隊」も募集中だ。
是非、一人でも多くの方が、辺野古の海上闘争に結集してほしい。