13日(月)、早朝から辺野古へ。午前8時から海上行動のミーティング。しかし、ますます天候は悪化するとの予報で、今日の海上行動は中止となった。
午前中、大浦湾の様子を見に行く。雨が降り出し、海はかなり波立っている。ラジオを聞くと、雷注意報が出ており、竜巻発生の恐れもあるという。こんな荒天の中でも、「臨時制限区域」を示すブイのところには、漁船をチャーターした「警戒船」が碇泊している。ざっと見渡しただけでも、10数隻以上も出ているようだ。今回の和解で工事が中止となり、フロートも撤去されて、海保のボートも出ていないのに、何故、「警戒船」を出し続ける必要があるのか?
(大浦湾には、今もブイ毎に「警戒船」が張り付いている)
突然、風が強まり、横殴りの雨が降り出してきた。「警戒船」も大慌てで汀間漁港に避難していく。
次の防衛局との交渉でも、何故、工事が中止している今も、「警戒船」を出し続ける必要があるのか、追及していきたい。