7月18日(火)、 早朝から辺野古へ。Nさんと「ブルーの船」を担当。他には、「不屈」と「美ら海」。カヌーは13艇だった。
「ブルーの船」は、辺野古漁港から出港し、松田ぬ浜沖でカヌーメンバーらと合流した。K1護岸近くの現場ではまだ作業の動きはない。そのまま、フロート近くにアンカーを打ち、監視態勢に入る。
それにしても凄まじい暑さだ。今日の沖縄は高温注意報が出ている。海保のボートでも、時々保安官たちが海に入って暑さしのぎをしている。海の上でもこんな状態だから、ゲート前の座り込みはもっと大変だろう。聞くとゲート前では、午前中だけで2回、強制排除され、午後には1人が不当逮捕されたという。
ヨガの先生・Yさんは、フロートに上がってヨガのポーズを取り始めた(右端)。
上の駐車場では、工事車両の近くに作業員らが少し見えるが、海岸に降りては来ない。そのまま、昼まで監視を続ける。
さすがにこの暑さには参った。午後、Aさんが来てくれたので、「ブルーの船」を交代してもらった。
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今日は、米軍があちこちで演習していた。
(水陸両用車)
(シュワブの海岸でも、米兵たちが演習していた)
突然、米軍機が墜落するのかと思うほどの超低空飛行でやってきた。Yさんによると、明日津堅島でパラシュート降下訓練をする米空軍のMC130だ。MC130は、パラシュート部隊やボートを投下した後、その確認のために超低空飛行をすることが多いという。