なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

クールビズ

2005年06月02日 | 
なるものが昨日から始まりましたね~~。先々週の細田さんのスタイル、なんかかっこいいなあ、と思ってたんだけど。やっぱ、スッキリしていいよね。あのスタイルで国会やれば、もちっといい提案等々出てくるのではないかしら?
 この日記でも、一昨年この話を書いた覚えがある。国際モダンホスピタルショウか、行ったら、熱気ムンムンの会場でおじさんたちが背広姿、暑苦しいったらないよーと書いたような。やっぱ、日本の夏に背広は似合わないよ。
 そうね、むかーしやってた「省エネルック」って、やっぱ、そのいじましさがカッチョ悪かったよね。「節約」=ケチっぽいムードが醸し出されて。政治家がケチというの、なんかよろしくない。大盤振る舞いしてガッハッハッなーんて、田中角栄じゃあるまいし、前時代的政治家像ではあるけど。「良い事をやってるんだ」というムードの中で軽装、の方がやってて気分いいじゃない。で、見ているこっちは暑苦しくないし。夏のおじさん達って、ほーんと「ユデダコ」そのものだったもん。なんか、背広が臭うっぽいしさ。
 思ってたんだけど、年配の方の「粋なスタイル」がないから若造の服装がみっともなくなる、となってるんでは?でもなあ、今の年配層って、かつて「JUN」だの「VAN」だのを着てた世代でしょう?やればいくらでもかっこよくできるって。この軽装運動、女も援護射撃して定着させよう!!
コメント
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