なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

狭山乗馬センター

2005年06月22日 | 
へ、2回目のレッスンに行く。やっぱ、面白い。結局ちょっとやってみることにしてしまったー。気が付いたらそうなってたんだー。あ~どないしょ~~。
 まあ、いいや。最近全く感じてなかった「ワクワクルンルン」気分で出かけてたしね、レッスンには。
 レッスン後、オークション落札品を引き取りに新座まで車を走らせる。倉庫が並んでる、一番奥で声をかけてみたら、お兄さんが出てきた。倉庫内は家具の山。ガートル台を引き取ったのだが、お兄さんが「ちょっと見ていきませんか?」と言う。何かと思ってついて行ってみたら、かつて病院によく置いてあった洗面器の消毒器。くれるって言うのよ。
 しかしなあ、こういうの、今やまさに「前世紀の遺物」なんだよなー。却ってこの中で菌が繁殖しそうだし。ので、「ちょっと・・・」とお断り。隣にはカスト台(わからないですよね)もあったが、これもサイズが大きすぎる。サイズが合わないと宝の持ち腐れなのだ。残念だったが、それも断って外に出る。
 「なんで、こういうのが在庫してるんですか?」と聞いたら、こんなもんをインテリア目的(?)で欲しがる人がいるんだって。洗面台もカスト台も、それで入荷したけど、そういうブームはすぐ消えて(だろうなー)不良在庫になりかけているらしい。お兄さんが言うことにゃ、最近のオークション入札者は実にマナーというか、モラルレベルが低下しているそうな。落札してから送料を聞いた挙句「ならいらない」とくる奴、「取りに行きます」とか言っといて、結局取りに来ない奴。で、落札手数料等でこじれてトラブルになる。オークションというと、出品者の問題ばかりが取り上げられるけど、入札者もそういうロクデナシが増えているのか。しょーがないなー。
 だからなのか、お兄さん、実に嬉しそうでしたよ。こちらもルンルンである。欲しかったガートル台、おかげで格安で購入できた。つくりもしっかりしてるし、これからよろしく頼むぜ!
コメント
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