なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

事件

2005年06月11日 | 
が立て続けに起こって、そうすると、トコロテンみたいに前の事件が忘れられてゆく。
 今は、高校生が爆弾瓶をこさえて投げ込んだって話と、貴若内輪もめね、後者はとびきりの週刊誌ネタで、しばらくワアワアやられるんでしょうなあ。
 でも、こうして見ていると、どうも、家族って困ったもんだね。なんで、みんな「家族」を当て込むのかなあ?殆どの場合、トラブルばっかりなのに、起こるのは。
 それにしても、親戚ってどーして、いけずうずうしいのか?
 これ、ああ!って、最近わかってきたんだけど。
 つまりさあ、親戚の連中って、あっしらが子供の頃から知っているわけよ。だから、なんとなくあっしらの事「何でも知ってる」と思い違いするんだろうな。
 これね、赤ちゃんの頃から知っている人(勿論、今は立派な大人です)に対して、大人扱いをしなくなりがちである、という自分の傾向に気付いたもんで、理解し始めたことなんだけど。別に彼女の人生を何でも知ってるはずがないのに、どうもね・・・・・・。この辺って、実際そういう立場にならないと解説しにくいんですけどね。
コメント
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