本・原田マハ 「ごめん」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　図書館本　

　　　　　　　

　内容（「BOOK」データベースより）
範子―偶然目にした詩が、自分たちを捨てた父親の記憶を呼び起こした。陽菜子―意識不明の夫の口座に毎月お金を振りこみ続けていた人物と、ついに対面を。咲子―不倫と新たな恋。病気を告知され、自分の願いがはっきりわかる。麻理子―行方不明の親友と暮らしていたNYのアパートを、7年ぶりに訪れて。―その瞬間、4人の女性は何を決意したのか?『カフーを待ちわびて』から2年。日本ラブストーリー大賞作家が、揺れ動く女性たちを描いた感動小説集。

　短編集

天国の蠅・・・読んでいて途中、子供の頃の思い出話　父親に　　こんなことをしたくなった。そのお父さんはボーイフレンドに　　こんなことをしてぼこぼこに・・・
なんだかんだと娘のことを大切に思っていたのです。そのお父さんは詩を書いていました。そして範子の娘も詩を・・・だからお父さんの詩をみつけられたのね。

ごめん・・・家の息子だったら・・・
ちんちん電車の東野終点は　ごめん　西は　いいの
ごめん・・・いいの・・・

夏を喪くす・・・これはつらいですね。緑内障は早期発見っ！沖縄の離島で柱にぶつかったのはそういうことでしたか。　
乳がん、不倫相手が見つけてくれました。

最後の晩餐・・・ニューヨークかぁ・・・


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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