ときどき森へ・・・sora日和

~ by 凪 ~
ハンドルネーム変えました。

本・三浦しをん 「むかしのはなし」

2012-03-14 05:51:54 | 図書館本 読書備忘録 
                      図書館本 

          むかしのはなし (幻冬舎文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
三カ月後に隕石がぶつかって地球が滅亡し、抽選で選ばれた人だけが脱出ロケットに乗れると決まったとき、人はヤケになって暴行や殺人に走るだろうか。それともモモちゃんのように「死ぬことは、生まれたときから決まってたじゃないか」と諦観できるだろうか。今「昔話」が生まれるとしたら、をテーマに直木賞作家が描く衝撃の本格小説集。



ラブレス・・・かぐや姫

ロケットの思い出・・・花咲か爺

ディスタンス・・・天女の羽衣

入江は緑・・・浦島太郎

たどりつくまで・・・鉢かづき

花・・・猿婿入り

懐かしき川べりの町の物語せよ・・・桃太郎

最後の解説を読んで、あーそういうこと・・・

「読者は最初、昔話に材を採った連作集として本書を読み始めるはずだ。しかし読み進めていくにつれて、各短編が微妙なリンク構造によって連係していることに気づくことになる。」  まったくもって、そうでした。

解説を読んだらもう一度読んでみたくなって、さら~っとさらった。なるほど・・・

昔話の 鉢かづき と 猿婿入り は知らなかった。


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門司港レトロ展望室からの眺め

2012-03-14 05:22:17 | まとめて 国内の旅
 

                       対岸の下関 



                        関門橋 



                       関門トンネル  


 あらら~な、展望室から見学した建物を見てきました。 ちょっと  でしたが、すごく良い景色でした。




                        門司港駅 



                      旧門司三井倶楽部 



                       旧門司税関 



                      旧九州鉄道本社 



                  旧逓信省門司郵便局電話化庁舎 

 

                    国際友好記念図書館 

 ご近所のお国に行くと、なに?これ?傘たてのようなものがおいてあります。
絶対に流さないように、詰まります。溢れます。と注意されてはいるけれど、習慣になっているから、怖いわけで・・・
うっかり  流しちゃった  ど、どうしましょ! と、見守っていると、流れた。 これに懲りて絶対に流さない。そのたびにドキリとしていたら体によくないですから。旅行中は肝に銘じて 

注意書きを パチリ  日本語でも?と、思ったけれど、日本語で書いてないと何が書いてあるのだろう?と気になります。

 門司港駅は写真が多すぎて整理できず・・・後日  することに・・・


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