国の重要文化財 旧札幌農学校演舞場 時計台

　　　　　



　　　　　

本・アンソロジー 「二十の悪夢」

　　　　　　　　　　　　　　　　読書備忘録　

　　　　　　　

　内容紹介
心霊、怪談、サイコなど……あらゆるジャンルのホラーを生み出してきたホラー文庫創刊20周年を記念し、“20"にまつわる世にも恐ろしい物語が集結。豪華なオール書き下ろしホラーアンソロジー!

　な、なんか楽しかった・・・

逡巡の二十秒と悔恨の二十年　　小林 泰三／著
20年経った・・・え？寿じゃなかったの？

銀の船　　恒川 光太郎／著
20万円！選ばれた人だけがみえる空を飛ぶ巨大な船・・・それに乗るのに必要なお金。
ぞわぞわするお話。さすが！

母からの手紙　　藤木 稟／著
お母さんは視力、聴力を失っていて、口も利けなく、文字も知らない。なのに・・・刺繍よ。

生まれて生きて、死んで呪って　　朱川 湊人／著
怖いです。首吊り自死の幽霊は首がなっが～くなっているから自分で首を支えている。 お姉さんの霊を宿した子が、う、生まれちゃった～。

暑い国で彼女が語りたかった悪い夢　　岩井 志麻子／著
よくわからないわ。と読んでいたけれど、やっぱりよくわからなかった。

ドリンカーの20分　　平山 夢明／著
な、なんでっ！？お金持ちっていう人種はyoー・・・
職業で差別してはいけませんっ！

ドンクの甘食とコロネ

　　　　　　　大好物の二品・・・　　甘食　と　コロネ　

　　　　昔の人だから、昔のおやつパンも好きなんだわ　

甘食と言ったら、上野広小路のナガフジだったけれど、もうお店はありません。
デタトコツイデの時に本郷三丁目のパン屋さんに行ったこともあるけれど、ついでがなくなったので・・・