



「果皮が薄く果肉がゼリーのように柔らかくジューシー」・・・
その通~~~りっ!









ちょっと強面のおじさんが小さい小さいチワワをお散歩させていた。飼い主に似るって聞くけれど・・・無理っ!
手ぶらだったけど・・・きっとチワわんはお散歩中ウン○はしないのね

以前住んでいたチ県マ市では、帝国ホテルの村上シェフがご近所だった。
村上さんによく似たワンコをつれてよくお散歩され、ご挨拶するとちゃんと返してくださった・・・

そうそう、そこには俳優の斉藤洋介さんもお住まいで、お見かけするのはちょこっとお店の集まった場所で、いつもマツキヨの袋をさげていた。
そういえば、NOVAの農婆おばさんも何度か・・・子供達の習い事に行くバスでもご一緒したことがあったっけ・・・
ここは・・・だぁ~れもいない・・・






噂と空想が入り乱れる、フシギの国の挿画
「モンタヌスやその時代の人々の日本情報は、そんな意外性と荒唐無稽さが横溢して、実に胸躍る、ありえない世界を現出させていた」。
外国人が想像で描いた、でたらめでほほえましい日本の地図や、豊満な胸をした女性のブッダ、だぶだぶソデのサムライ、ラジオ体操おじぎをする日本人たちなど、ユニークすぎる絵図の数々。

モンタヌス以外の絵も見ることができる。
表情がなんとなくいじけたように見えるのは、シーボルトの絵の特徴である。・・・小さくてよく見えないのが残念。
村の人々というシーボルトの作品はモンタヌスと比較すると、かなり正確だそう。
モンタヌスの日光東照宮の絵を見て、え?これ東照宮?宮田さん面白解説では「風景も建物も、実際の東照宮を彷彿させない絵」
観音像はどうやらヒンドゥー教と混同して書いた絵らしい。なぜなら魚の口から観音像が出てきているから・・・
なんでこの本を書いたのかな?があとがきに書いてあった。「なんじゃ、こりゃ。これが日本なのか?」・・・
天牛書店:モンタヌス「日本誌」/Japan,Arnoldus Montanus
