内容紹介
――「失敗するのは注意散漫だったから」は本当か?
1日1時間労働の人気作家が明かす、発想力のコツとは?
私たちは「一つに集中するのはすばらしい」という思い込みにとらわれている。
「だらだら」「非効率」を排除しようとする風潮の中、累計1600万部超の人気作家が提唱する「アンチ集中力」のすすめとは?
人間のもつ本来の力を発揮するには?
誰もいわなかった情報過多時代の<知的生産術>。
これから結果を出したい社会人から、大学生まで。
全世代におすすめしたい、常識のとらわれない頭の使い方を1冊にまとめました。
読書備忘録
注意力散漫
家事をするものとしては、結構いい。
あれやこれや家の中で行った先々で、あ、これしなくちゃ!それをやっている途中で、あ、あれしなくちゃ!結果・・・全て終わる。集中はしていない。なので、ダメだな!と思っていたけれど、本書を読んで、それでいいんじゃん!
集中できないことに集中するのってすごい人・・・
AIの話が面白かった。
今後、機械化がさらに進み、AIが人間に代わって多くの仕事をこなすようになる。
仕事がなくなると危惧する声も多いが、仕事なんてなくなれば良いのではないか、機械に任せられるのであれば、任せれば良い。
人間は今よりも自由になる。自由になったら、無駄な道草をして楽しめば良い。
習慣を考える。
分散思考・・・
愉しかった・・・
私、オノマトペ星人です。
★★★★☆