本・久坂部羊 「ブラック・ジャックは遠かった」

2018-07-21 06:04:13 | 図書館本 読書備忘録 
ブラック・ジャックは遠かった: 阪大医学生ふらふら青春記 (新潮文庫)

 内容紹介
手塚治虫の母校、『白い巨塔』の舞台でも知られる大阪大学医学部。アホな医学生にとってそこは「青い巨塔」だった。個性的すぎる級友たち、さまざまな初体験、しょうもない悩み。やがて解剖実習を体験し、研修医として手術に立ち会うことに。若き日に命の尊厳と医療について悩み、考えたことが作家・久坂部羊の原点となった。笑いと深みが絶妙にブレンドされた青春エッセイ!

               

 読書備忘録 

知らない世界・・・へぇーがいっぱい!

解剖実験で人体をパーツに分け・・・え?なんて思っても医学部のお話だったのだな、と・・・裏の標本室の話にも・・・へぇー!

大学病院は、治る患者のための施設、治らない患者は転院していただく。

旅の話は、ちょいと無謀とも母親の立場として思ったけれど、人の事だから面白たのしく読んだ。

そうそうそういえば私も、学生時代医学部の先生の何だったか忘れたけれどアルバイトしていた記憶が・・・
血圧かなんか測ったりしていたのよね。あれは何だったのでしょうね?

面白く読みました。

★★★★☆


青森発 工藤パンのシベリア ♪

2018-07-21 05:55:52 | パン・お菓子・お食事 ♪


ちょこっと・・・たいして買うものもないのに、お豆腐と牛乳はいるでしょっ!
と、そこのスーパーに薄暗くなってから出かける。

夕方はそこそこ風も出てきているから、昼間ほど暑くはない。

公園はワンコのお散歩で賑わっている。
もっともワンコだけがお散歩しているわけではないけれど・・・
ワンコだけだったら面白いっ!🐕
ってことはなく・・・ただの野良犬になっちゃうか・・・それはまずい。

そんなこんなでいつものシベリアとは違う、なんとなく東北から来たってだけで涼しげなシベリアを見つけて連れ帰った。

東北だって今年は暑いのにね・・・