本・吉永南央 「名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ」

2018-07-22 06:10:52 | 図書館本 読書備忘録 
名もなき花の 紅雲町珈琲屋こよみ (文春文庫)

 内容(「BOOK」データベースより)
小蔵屋を営むお草は、新聞記者の萩尾の取材を手伝って以来、萩尾と、彼のライフワークである民俗学の師匠・勅使河原、その娘のミナホのことが気にかかっている。15年前のある“事件”をきっかけに、3人の関係はぎくしゃくしているらしいのだ。止まってしまった彼らの時計の針を、お草は動かすことができるのか。好評第3弾!

長月、ひと雨ごとに 
霜月の虹 
睦月に集う 
弥生の燈 
皐月の嵐に 
文月、名もなき花の

               

 読書備忘録 

コーヒー豆を卸してくれていたミトモ商会
今までは前社長が草を個人的に気に入り特別薄利で卸してくれていたのが、代替わりでどうなるんだろう?と、訪ねて行ったところからお話がはじまりました。
そんななか、ちょっと嫌な奴が出た来たけれど、まぁ、そういう事とわかってよかった。

雨の日の美容室の看板はいいお話でした。

舞台はポンヌファン・・・
いろいろありますわ。

季節感のある小蔵屋がとても素敵。
近くにあったら行ってみたい。ってことは前にも書いたかもしれない。
そしてその小蔵屋でもお品がなくなることもあり、密かに返す者もいて・・・ダメですよ。

ありがとう・・・いい言葉です。

★★★☆☆


ハムカツサンド・・・♪

2018-07-22 06:03:48 | パン・お菓子・お食事 ♪


マツコの知らない世界にハムカツ太郎さんという人が出ていた。

なので・・・

パンをトーストして、ハムカツ、タマゴサラダ、レタスで作ってみました。

冷凍庫には6枚切の食パンが1枚残っていた。

6枚切の食パンにそろりそろりと包丁を入れ薄~くサンドイッチ用にしたの。

これがなかったら、ちょいと電車に乗ってそこのパン屋さんに行くところだった・・・



たいした用もないのにこの猛暑の中、出歩くなっ!ってことでしょ・・・

だから・・・パンを買ってすたこら帰って来るだけじゃダメね。
ついでにデパート寄ってとか、駅ビル寄ってとか、エキナカうろうろでどうでしょう。

6枚切の食パンが1枚残っていたから、そんなことをしなくてよかった日

ウサギのモコは北へ・・・
扇風機は2つ!ひとつはモコの方を向けて風を送り、もうひとつは私とともにマンションのちっこい居住スペースをずるずると引きずられていました。

ここはちょっと高いから、風がある限り少しは過ごしやすい・・・

とは言え、猛暑!
昼間はクーラー使います。

そして真っ暗になり、メイクなしひっ詰め頭を100円shopで買ったバレッタでアップして、意気揚々とスーパーに行ったのでした。



祇園祭「花傘巡行」中止!
と出ていた。
去年行って、ちょっとちゃんと全部見てみたいよね。と、前祭計画はしていたのだけれど、場所取りして、あの中に入っちゃったら出られないよね。
やっぱりやめよう!と、お宿キャンセルしてやめといた。
こんなに暑くなるとは・・・

危険な暑さ!っていつまで続きますか・・・