本・川上未映子 「ウィステリアと三人の女たち」

2018-07-26 08:00:44 | 図書館本 読書備忘録 
ウィステリアと三人の女たち

 作品紹介・あらすじ
どんな夜にも光はあるし、どんな小さな窓からでも、その光は入ってくるのだから――。真夜中、解体されゆく家に入りこんだわたしに、女たちの失われた時がやってくる。三月の死、愛おしい生のきらめき、ほんとうの名前、めぐりあう記憶……。人生のエピファニーを鮮やかに掬いあげた著者の最高傑作。

彼女と彼女の記憶について 
シャンデリア 
マリーの愛の証明 
ウィステリアと三人の女たち

               

 読書備忘録 

たいして行きたくもなかった同窓会に行った、ちょっとした女優?の話

ちょっと大金をつかんで、もともとイヤな女だったのかはどうでもいいとして、気が合ったふりをしていっとき過ごした老婆に向かって吐いた汚い言葉。なのにタクシーでは・・・って話

よくわからない話

密かに空き家に入ってしまう女にあって自分もはいってしまう。
子どもの話に切ないと思い、友人を思った。
ご主人と一緒に行かないとちゃんとしたことが分からない。
2人の問題なのだからね・・・

なんとなくどんよりなお話が詰まっていた。

★★★☆☆


アンデルセンのパンたち♪

2018-07-26 07:58:53 | パン・お菓子・お食事 ♪


 ダークチェリー 



 北海道ポテトロール 



 デンマークソーセージロール 



朝用イギリスパン




夕立が懐かしい
10分でいいから、ちょいと降ってはくれませんか・・・
10分で止むのがわかっていたら・・・



  雨宿り  

去年の夕立・・・
スーパーのちっこい出入り口は大混雑
外をみたら下からも雨降ってます?ってほどの土砂降り 
傘を持っている人は勇気を出して出ていく。
私もまた折り畳みの傘持っているし、アイスクリーム買っちゃったしで、出て行った。
そ・し・て・・・
ほぼ敷地内ってところのマンションにあともうちょっとってところで、いきなり止んだ雨・・・
びっしゃびしゃの私を、マンションの入り口で様子を見ていた人が、ありゃー止みましたね・・・
ね、止みましたね。虹出ますよ!となぜか自信満々に言ったら、本当に虹が出た。