ココアのhappy palette

小さなしあわせさがして…

ソウル☆歴史散策&グルメ旅

2005年09月02日 | 韓国旅行
cocoa_095羽田発13:00発の大韓航空機で金浦空港へ。富士山が雲の上にポッカリと…キレイ。飛行時間1:45すごく近いです。
到着後すぐに「悲しき恋歌」のロケ地の新羅ホテル内の免税店に立ち寄りショッピング。夜は明洞の「コムソッチプ」で焼肉を頂きました。カルビ・チャドルバギなど肉を変えるたびに網も違うみたいで、全部焼いてくれます。

2日目は半日観光が付いていて、ロケ地めぐりなど3コースの中から
徳寿宮・南大門市場・仁寺洞・石焼ビビンバランチのコースを選びました。

cocoa_106「徳寿宮」高宗の時代の王宮として使用されていた建造物。さまざまの時代の建造物が点在し王朝の複雑な歴史を伝えます。色彩のキレイさに感動しますが、翌日に行った「景福宮」はもっと素晴らしかった(後日UPします)。

cocoa_098「南大門市場」食料品や日用品が山積。ここで韓国のり・コチュジャンなどを買いました。ソウルで怖いところはありませんでしたが、あえて言うと、ここかな。皮製品のお店を通る度に、手を引っ張られお店に連れ込まれそうになりびっくり!
「天国の階段」のチョンソのお店も見ました。

「仁寺洞」王宮に仕える人々の居住区として発達した街。
ちょっと落ち着いた骨董品街をぶらついて、
龍山洞の「金剛山食堂」で石焼ビビンバランチ。
北朝鮮の味で意外にサッパリしていて美味しかった。

cocoa_108夜は鐘路の「チャントゥガリ」へ。黒豚の五枚肉を石焼きで食べます。石板を斜めにして油が下に落ちるようになってます。キムチや野菜も一緒に焼きます。
キムチ鍋・ビール・焼酎も頼んで2人で3000円位。韓国はお料理を頼むと、必ずキムチやナムル・サラダなどおかずがもれなく付いてくるので、それだけでもお腹が一杯になります。
日本語がほとんど通じませんでした。でもここはお勧めです☆

次回につづく…









コメント (12)
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