ヘビキノコモドキ Amanita spissacea S. Imai
池の周りを歩き、車を停めてある場所の近くの広場に戻ってきた。前に来たときにはハナハマセンブリの花が沢山咲いていたのだが、草刈がしてあって、何もなくなっていてがっかりした。
左:ヘビキノコモドキ幼菌 Amanita spissacea S. Imai
右:コキイロウラベニタケ近縁 Entoloma ater (Hongo) Hongo & Izawa?
カワリハツ Russula cyanoxantha (Schaeff.) Fr.
相変わらず、この広場にはカワリハツが出ている。パスタの具にでもと、2,3個採集する。ベニタケ科はほとんどが食用にはならないが、カワリハツだけは・・・アイタケもか・・・良い食菌だと思う。
朝来たときには気が付かなかったが、車を停めた近くの木の下にハナオチバタケがチラホラと出ていた。どれも小さめで、赤色の濃いものばかり。
ハナオチバタケ Marasmius pulcherripes Peck
ハナオチバタケには、雨の風景がよく似合う。今日はそんな天気でもなく、撮影日和ではないな・・・。技術の未熟さの言い訳・・・。