クサイロハツ Russula aeruginea Fr.
今回は出会った順番にダラダラと写真を並べている・・・
クサイロハツ Russula aeruginea Fr.
気温の高いところでは綺麗な発色がなかなか見られないのだが、今日この場所でであったクサイロハツはとても綺麗だ・・・。柄までうっすらと緑色なの分かりますか・・・。
傘径20cmはある、モスグリーンの傘を持った襞のあるきのこ・・・、ベニタケ科?と思ったが・・・
うわっ、ピンボケだ・・・
ミネシメジ Tricholoma saponaceum var. squamosum (Cooke) Rea
キアミアシイグチ Retiboletus ornatipes (Peck) Manfr. Binder & Bresinsky
これは典型的?
クロコタマゴテングタケ Amanita citrina var. grisea (Hongo) Hongo
ベニイグチ Heimioporus japonicus (Hongo) E. Horak
毒々しい色で、図鑑でも不食となっているものもあると思うが、食べている人は結構いる。食べてみたが、甘い味がするもののかび臭くてイマイチだった。
ウツロイイグチ Xanthoconium affine (Peck) Sing.
この山にこの時期、多い。柄の上部、傘との境付近の色が薄くなるのが特徴とか・・・。
フウセンタケの最盛期ではない。ほとんどその姿を見ていないが、久し振りに見たフンセンタケは・・・、やはり、まるっきり分らなかった。
cortinarius sp.
cortinarius sp.
そろそろ、未だに見分けられないオニタケたちの季節になるのか・・・
スオウシロオニタケ Amanita timida var. suouensis Nagasawa , Hatanaka & Matsumoto
部品はというと・・・
幼菌がでていた。
スオウシロオニタケ Amanita timida var. suouensis Nagasawa , Hatanaka & Matsumoto
さて、写真を出し忘れた不明イグチ達・・・
boletus sp.
アシベニイロガワリとかなんとか言っていた奴に似ているが、変色性は管孔が若干、青変するだけで、他は目立った変色性はない。傘の肉は一部で赤変している。しかし、管孔はニセアシベニイグチのように短くはない。
Boletus sp.
管孔が僅かに青変する程度で、目だった変色性はない。傘径10cmまでの中型のイグチ。分りません。どなたかヘルプミー
リョウブの花が満開だった。
リョウブ