南信の旅の間も自宅周辺のきのこの様子が気がかりだった。自宅に戻った翌週、実家に行く前に様子を見た時は、山はカラカラ。出始めたまま、乾燥しかかったサクラシメジとクリフウセンを僅かに見つけただけ。
その翌週、満を持して近場を回った。雨は降ったのだが、それから少ししか経ってない。ちょっと早いかな、まだ。。。
池の脇の雑木林を歩く。きのこは少ない。やっとのことでアミタケを発見。でも、数本だけ。さらに歩くが見つけたのは・・・
ハナホウキタケの仲間
道に戻り、林道を歩いて行くと前から夫婦連れが歩いて来た。挨拶をすると、きのこですか?と聞いてきた。何しろ、手に籠を提げて歩いているから😅
雨が降ってからあまり時間が経ってないからね、と答えてすれちがった。すると、きのこは何にも出てなかった、毒きのこも何も・・
まぁ、素人には簡単にはみつからんだろうとは思ったが、イマイチなのは間違いない。奥に入って行く。
クリフウセンタケ
だけど、一つだけ。やっぱりまだなんだ。
また、一つ。
写真を撮りながら斜面を見上げると・・・・
でも、こんな所が限界。
その後、場所を変えてみるが、ウラベニホテイシメジを追加しただけだった。
台風が過ぎたらでるか、不発でおわるか・・・・。