今日で北沢峠下りは最終回。
ミヤマダイモンジ草の群生した岩壁を通り過ぎ、進んで行く。
ヤマハハコ
ハンゴンソウ
前方に薄紫色の花を沢山つけたものが群生しているのが見えた。
ナギナタコウジュ
凄い群生だ。
これだけ沢山咲いていると・・・・、つい探してしまう。
やっぱりあった、白花。
オトコエシ?
眼前に鋸岳。
随分、近づいた。
ヤマホタルブクロとウメバチソウ
とうとう、目標にしていた歌宿に到着。この洞門を過ぎるとバス停があるのだ。
今の時間は午後2時40分。3時に北沢峠を出発するバスに乗る予定だった。そういえば、バスの運転手が言っていたことを思い出した。ここのバスはフリーストップだって。走って来たバスに向かって手を上げれば、席が空いていれば載せて貰える。逆にどこででも降りられる。
ということは、もう少し歩いて下れそうだ。少し前に下って行ったバスはガラガラだったし・・・・
明るい林が奥に続いているのが見えた。木の下にはミヤマセンキュウとかサラシナショウマが咲いているのが見える。
もう少し時間があれば、この林の中に向かって歩いて行ってみたいところなのだが・・・・。
バスが来るまでになるべく沢山歩こうと、自然と速足になってしまう。あ・・・・
オオビランジ
ちょっと感激。
ナラタケ
採らない。急ぐ。
マルバダケブキ
センジュガンピ
また、1輪だけ。
ハナイカリ
これは蓼科で見たことがあったな。
分らない
まるで石竹のような花。ナデシコの仲間かな・・・・
背後にエンジン音が聞こえてきた。バスが近づいている。
ここで時間切れだ。岩壁のダイモンジソウを撮ってから振り向いて手を挙げた。何とバスは満席、でも補助席に座ることができた。下山してきた人たちが一気に下り始めたようだ。皆、疲れきっていて寝てしまっている人もいる。バスは走り始めてから20分程が経ったばかりだというのに。
その後、40分ほど下りバス停に着いた。そして、車に乗り換え、伊那市に向かい、高速を走り帰宅した。あまり計画らしい計画も立てていなかったが大正解の1日だった。
おしまい。
ミヤマダイモンジ草の群生した岩壁を通り過ぎ、進んで行く。
ヤマハハコ
ハンゴンソウ
前方に薄紫色の花を沢山つけたものが群生しているのが見えた。
ナギナタコウジュ
凄い群生だ。
これだけ沢山咲いていると・・・・、つい探してしまう。
やっぱりあった、白花。
オトコエシ?
眼前に鋸岳。
随分、近づいた。
ヤマホタルブクロとウメバチソウ
とうとう、目標にしていた歌宿に到着。この洞門を過ぎるとバス停があるのだ。
今の時間は午後2時40分。3時に北沢峠を出発するバスに乗る予定だった。そういえば、バスの運転手が言っていたことを思い出した。ここのバスはフリーストップだって。走って来たバスに向かって手を上げれば、席が空いていれば載せて貰える。逆にどこででも降りられる。
ということは、もう少し歩いて下れそうだ。少し前に下って行ったバスはガラガラだったし・・・・
明るい林が奥に続いているのが見えた。木の下にはミヤマセンキュウとかサラシナショウマが咲いているのが見える。
もう少し時間があれば、この林の中に向かって歩いて行ってみたいところなのだが・・・・。
バスが来るまでになるべく沢山歩こうと、自然と速足になってしまう。あ・・・・
オオビランジ
ちょっと感激。
ナラタケ
採らない。急ぐ。
マルバダケブキ
センジュガンピ
また、1輪だけ。
ハナイカリ
これは蓼科で見たことがあったな。
分らない
まるで石竹のような花。ナデシコの仲間かな・・・・
背後にエンジン音が聞こえてきた。バスが近づいている。
ここで時間切れだ。岩壁のダイモンジソウを撮ってから振り向いて手を挙げた。何とバスは満席、でも補助席に座ることができた。下山してきた人たちが一気に下り始めたようだ。皆、疲れきっていて寝てしまっている人もいる。バスは走り始めてから20分程が経ったばかりだというのに。
その後、40分ほど下りバス停に着いた。そして、車に乗り換え、伊那市に向かい、高速を走り帰宅した。あまり計画らしい計画も立てていなかったが大正解の1日だった。
おしまい。